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意外と知らない!?お年玉付き年賀はがきの種類、価格、郵便局以外で買える場所

2019.12.16

年賀はがきにはいくつかの種類があり、価格も同一ではありません。人気のデザインや限定券種を手に入れたい人は、売り切れる前に早めに購入しましょう。あまった年賀状の活用方法や交換方法、お年玉抽選の内容について紹介します。

年賀はがきの種類はさまざま

昨今は『LINE』やメールで新年の挨拶を済ませる人も増えていますが、直筆のメッセージや写真などが入ったオリジナルの『年賀状』が届くと心が温かくなります。

年賀はがきとひと口にいっても、デザインや紙質はさまざまです。用途や送る相手によって、選び分けるのが一般的でしょう。

紙質の違い

年賀状は、手書きかプリント印刷かによって最適な紙質が変わります。手書きの場合は、官製はがきと同じ『普通紙』の年賀はがきを選びましょう。

筆ペン・ボールペン・鉛筆・ゴム判に適しており、文字が書きやすく消しゴムがかけやすいのがメリットです。

インクを吹きかけて印刷する『インクジェット』のプリント印刷をする際は、表面に特殊加工がされた『インクジェット紙』を使いましょう。ペンや鉛筆では書き込みにくいですが、耐水性が高くインクのにじみが少ないのが特徴です。

インクジェット紙と普通紙を間違えて購入した場合でも、年賀はがきの販売期間内であれば『手数料無料』で交換できます。

写真を印刷する際は『インクジェット写真用』を使うのが一般的です。写真用は真っ白で光沢があり、色や輪郭が鮮明に印刷されます。

デザインの違い

近年の年賀はがきは、宛名面・通信面ともにデザインのラインナップが豊富です。

切手などの『料額印面』や『消印部分』に人気のキャラクターや干支にちなんだ動物が描かれたものは、単調になりがちな宛名面に華を添えてくれるでしょう。

年賀はがきには、全国の郵便局やウェブ上で販売される『全国版』と地域限定の『地方版』があります。地方版には地域公認キャラクターやその土地の風景・風物が描かれているため、県外の友人に送ると喜ばれるでしょう。

東京オリンピックを控えた2020年は、オリンピックスタジアムが描かれた絵入りはがきや、東京2020マスコットが特殊印刷された年賀はがきが注目されています。

年賀はがきの人気券種やデザインは、日本郵政の公式HPで確認しましょう。

年賀郵便切手でオリジナル感を出す

年賀状には『私製はがき』や『ポストカード』も使えます。

私製はがきやポストカードを使うときは、切手に『年賀郵便切手』や『寄附金付お年玉付年賀郵便切手』を貼り付けてお正月感を出しましょう。

これらは正月期間限定で発売される特殊切手で、干支や縁起物など年始のグリーティングにふさわしいデザインが描かれています。

出す際は、切手のすぐ下に『年賀』の朱記を忘れないようにしましょう。年賀郵便切手を貼っても年賀状扱いにはなりません。早めに出した場合、年賀はがきの引受期間であっても元旦ではなく通常配送されてしまいます。

郵便番号の上には『郵便はがき』『POSTCARD』などの記載も必要です。書かれていない場合は、手紙の扱いになり「年賀郵便切手の料金では足りない」と戻されてしまいます。

年賀はがきは早めに用意しよう

旧年中の厚誼への感謝と新年の挨拶を兼ねた年賀状は、元旦に投函するのが本来の目的でしょう。現在は『元旦に届くように前もって投函する』のが一般的です。

デザインによっては品薄になるため、年賀はがきは早めに購入するのをおすすめします。

いつから買える?

年賀状の販売期間は、一般的に『11月の始め~1月10日前後』です。

通常の年賀はがきに加えて『寄附金付絵入り年賀葉書(地方版および全国版)』や『寄附金付年賀葉書』、年始の挨拶に使える『年賀郵便切手』も同日からの販売されます。

郵便局での年賀状の引き受けは12月15日前後からです。12月25日までに投函すると元旦に届く可能性が高くなります。慌ただしい年末になる前に早めに準備しましょう。

なお、日程は年によって異なります。9~10月ごろには郵便局のHPで詳細が発表されるため、あらかじめ見ておきましょう。

どこで買える?

年賀はがきは地域の郵便局のほか、コンビニ・スーパー・家電量販店・金券ショップ・通販サイトなどで購入が可能です。

コンビニや最寄りのスーパーは、買い物ついでに購入できて便利ですが、年賀状のデザインや枚数に限りがあります。

人気の券種が欲しいときや大量購入時は、種類・数ともに豊富な『郵便局』に行くのがよいでしょう。大きな郵便局には、土日・祝日・夜間に対応する『ゆうゆう窓口』があり「平日なかなか郵便局に行けない」という人に便利です。

クレジットカードを使いたい場合は、日本郵便や家電量販店などの通販サイトを活用しましょう。ネット上でオリジナルの年賀状が印刷・購入できる総合印刷サービスを利用するのもおすすめです。

値段は?

19年の消費税率10%時点で、発行部数が最も多い普通紙の『お年玉付き郵便葉書』は、無地・絵入りともに『1枚63円』です。

お年玉当選番号の下に半円状のくぼみのある『くぼみ入り』や『インクジェット紙』も1枚63円で購入できます。

通信面の光沢加工で、写真の表面のような仕上がりが叶う『インクジェット写真用(染料系インクジェットプリンタ専用)』は『1枚73円』とやや高めです。

『寄附金付お年玉付郵便葉書』は無地・絵入り・インクジェットすべて『1枚68円』で、1枚につき5円が寄附金になります。

年賀郵便切手(寄附金・お年玉くじなし)及び寄附金付お年玉付年賀郵便切手は『63円』と『84円』の2種類が用意されており、年賀封書へも対応可能です。

できるだけ安く購入する方法

大量の年賀はがきが必要な場合「1円でも安く購入したい」というのが本音でしょう。

個人が価格を自由に設定できる『ネットオークション』で、定価よりも安い年賀はがきを探すのというのも手ですが、送料がかかることを見込んで、損をしない取引をしましょう。

喪中になってしまった場合は?

喪中で年賀状が出せなくなった場合、購入した年賀はがきはどう処理すればよいのでしょうか?年賀はがきの交換方法と喪中はがきの出し方について解説します。

購入してしまった年賀はがきは交換可能

服喪であることを郵便局の窓口で伝えれば、購入済みのお年玉付郵便はがきや寄附金付お年玉付郵便切手を無料で別のものと交換できます。

可能なものは、通常切手(弔事用切手含む)・通常はがき・往復はがき・特定封筒・郵便書留です。無料交換期間は手持ちの年賀はがきの販売期間中に限ります。

窓口にある備付けの請求書に『住所』『氏名』『亡くなられた方』との続柄の記入が必要です。期間を過ぎても年賀はがきの交換は可能ですが、手数料がかかることを覚えておきましょう。

年内に喪中はがきを出す

身内に不幸があったときは、年内に『喪中はがき』を出すのがマナーです。

新年の挨拶を欠くことを伝える年賀欠礼状は、先方が年賀状の準備を始める『12月初旬』までに届くように手配しましょう。

仮に、年末に不幸があった場合、喪中はがきはいつ出せばよいのでしょうか?喪中はがきをすぐに準備してもよいですが、先方には正月に届く可能性があります。

行き違いになることで先方に気まずい思いをさせるのを避けるためには、正月期間とされる1日7日の『松の内』が過ぎるのを待ってから『寒中見舞い』として出すとよいでしょう。

寒中見舞いで、喪中で新年の挨拶を欠いたことを伝えれば大丈夫です。

年賀はがきは普通のはがきとしても使える?

年賀はがきは、お正月が過ぎても、通常のはがきとして使用できます。使用時の注意点や郵便局での交換方法を確認しましょう。

通常、年賀はがきの交換には手数料がかかる

お正月を過ぎてあまってしまった年賀はがきは、郵便局の窓口で通常のはがきや切手と交換が可能です。この際『1枚につき5円』の手数料がかかる点に注意しましょう。

料額印面に汚れや毀損がなければ、書き損じや印刷ミスのある年賀はがきも交換の対象になります。判断しにくい場合は郵便局に直接持ち込んで確認してもらいましょう。

なお、去年のあまった年賀はがきを『今年の年賀はがき』に交換することはできません。通常のはがきや切手であれば所定の手数料で受け付けてもらえるため、タンスなどに眠っているものはないか探してみましょう。

年賀状以外で使うとき年賀は消そう

年賀はがき自体を『通常のはがき』としても使えます。年賀状以外で使うときは、宛名面の『年賀』の2文字を二重線で消しましょう。

特に、年賀状の引受期間に投函する場合は、年賀の文字が残っていると『年賀状扱い』としてお正月に配達されてしまいます。

年賀はがきを通常のはがきとして使うのはNGではありませんが、あまりものを使い回すイメージが強く友人や知人に出すのは気が引けるでしょう。季節の挨拶や大事な連絡には、それに見合ったはがきを新しく買うのがマナーです。

懸賞の応募にも使える

年賀はがきが余ったら『懸賞の応募』に活用するのもおすすめです。無作為に選ばれる全国区の懸賞は年賀状を使ったからといってボツにされることはありません。

一方で、応募数が比較的少ない『地域のラジオ』や『コミュニティ誌』の懸賞に年賀はがきが使えるのはせいぜい2月ごろまででしょう。3月を過ぎると季節外れなイメージを与えてしまいます。

送る際は、宛名面の年賀を二重線で消すのはもちろん、お年玉当選もマスキングテープなどで隠しましょう。通信面の写真やデザインは吹き出しなどを付けて、あえて活用するのも手です。

お年玉の抽選で豪華賞品をゲット

年賀はがきには『お年玉の抽選』という、1年の始まりにふさわしいイベントがあります。お年玉抽選に当選する確率は果たしてどれくらいなのでしょうか?運がよければ、現金やグルメなどの豪華賞品が当たるかもしれません。

当選番号を確認しないのはもったいない

お年玉抽選の際の番号とは、宛名面の右下にある6桁の当選番号のことです。当選番号抽選・発表は『1月の第3週』を目安に行われます。

お年玉商品には1等・2等・3等の三つの等級があり、1等は『下6桁』2等は『下4桁』3等は『下2桁』が合っていれば当選です。

1等は100万本に1本、2等は1万本に1本の当選本数ですが、3等は100本に3本の割合のためお年玉ゲットも夢ではないでしょう。

過去には、1等が現金・電子マネー・セレクトギフト、2等が数十種類の中から選べる『ふるさと小包』、3等は63円切手・83円切手1枚ずつが付いた『お年玉切手シート』などがありました。

新年のものであれば未使用のはがきや書き損じのはがきもお年玉抽選対象になるため、捨ててしまう前に当選番号を確認しましょう。

ダブルチャンス賞にも期待

『令和』の新元号を記念して、19年度の年賀はがきには、通常のお年玉抽選のほかに『ダブルチャンス賞』が付帯されました。

賞品は1万本限定の『特別お年玉切手シート(500円×2枚)』で、シリアルナンバーが入っています。ダブルチャンス賞の当選発表日は、お年玉抽選発表から約3カ月後の19年4月20日でした。

当選発表時期が異なるため実施される年にもらった年賀はがきや書き損じのはがきは、お年玉抽選発表が終わっても捨てずに保管しておくのが賢明です。

毎年行われるものではありませんが、今後も似たようなダブルチャンス賞があることを期待して日本郵政のHPもこまめにチェックしましょう。

文/編集部

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