Instagramには、手の込んだ可愛いキャラ弁などの弁当が数多く投稿されている。ハロウィンの季節になると、特別、Instagram上がハロウィン色一色に染まる。
年々、そのレベルが上がっていると思われるそのハロウィン弁当、毎年手掛けているお弁当投稿者に今年の構想や前年までの実績を見せてもらった。
高校生姉妹のママが手掛けるハロウィンキャラ弁
18歳と16歳の高校生の女子を持つママ、emiさんは、可愛い顔付きのお弁当を毎日作って投稿している。毎年、ハロウィンの時期が近付くと、幾度となくハロウィン弁当が登場する。
今年も9月中旬頃からハロウィンをイメージした弁当がすでにお目見えしている。
今年の構想を尋ねると、
「ハロウィン定番の『オバケ』や『カボチャ』をご飯やおかずで可愛く表現したいと思っています。最近は、100均グッズも季節のアイテムが豊富に取り揃えてあるのでグッズも利用して楽しくなるようなお弁当を作りたいです。お弁当箱を開けた瞬間、笑顔になってもらえるお弁当作りを心がけています」とのこと。
過去の投稿弁当を見れば、今年も期待大。過去の自信作だという、白おにぎりに細く切った海苔をミイラの包帯のように巻いた「ミイラおにぎり弁当」や、いなり寿司の中身をオバケに見立てた「オバケいなり弁当」、コロッケが顔になっているくまの手にハロウィンかぼちゃの人参がはさまれている「くまちゃんコロッケ弁当」、海苔弁にはんぺんで作られたオバケの親子が飛んでいる「空飛ぶオバケの親子弁当」はいずれも可愛く、開けた瞬間ハッピーになる。
ハロウィンかぼちゃは人参、オバケはごはんやチーズ、はんぺん、星はチェダーチーズで作ることができる。参考にしてみよう。
emiさんInstagramページ
https://www.instagram.com/obentomama140/