スマホやスマートスピーカーで調光できるPhilips「Hueシリーズ」からE17口金タイプのLED照明が登場

シグニファイジャパンは、Philips Hueシリーズ初となるE17口金タイプのスマートLED照明「Philips Hue ホワイト E17」を9月27日に発売する。Amazon.co.jpでの販売価格は1個入りが2,479円、2個入りが4,406円。

Philips Hueは、スマートフォンやスマートスピーカーで簡単にコントロールできるスマートライティングシステム。今回登場する「Philips Hue ホワイト E17」は日本市場向けに独自開発された、Philips Hueシリーズ初となるE17タイプの口金を採用したスマートLED照明。2019年2月に発売した「Philips Hue ホワイト」と同様、電球色の調光などシンプルな機能のみに絞ったエントリーモデルとなる。

Philips Hueブリッジ（別売り）と接続することで、Philips Hueアプリから明るさやスケジュール設定など各種機能の設定が可能。もちろん、各種スマートスピーカーにも対応する。

また、別売りのアクセサリー「Philips Hue Dimmerスイッチ」や「Philips Hue モーション センサー」との接続も可能だ。

E17タイプは日本の住宅向けLEDランプの約3割の出荷数を占めており、本製品の発売によって、Philips Hueシリーズが玄関や階段、洗面所など家中の電球に対応することが可能となった。

関連情報
https://www2.meethue.com/ja-jp

構成／立原尚子