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読書の秋に話題の新書はいかが?高校生、社会人向けからベストセラーまで今、読みたい新書おすすめ12選

2019.09.09PR

通常の文庫本よりやや大きめなサイズの「新書」は、学問に基づいた説得力のある記述が多く知識を得るのに最適だ。幅広い分野の新書が発売されているため、自分の興味・関心に合ったものも見つけやすい。

本記事では、高校生向け・社会人向け・歴代ベストセラー、それぞれのおすすめ新書を紹介する。気になる一冊を見つけて、新たな知識・価値観を身につけよう。

【目次】

高校生におすすめの新書

社会人におすすめの新書

歴代ベストセラーの新書

高校生におすすめの新書

はじめに、高校生におすすめの新書を紹介する。学校や親との人間関係や、将来についての悩み・不安を持っている方は、ここで紹介するもの参考にしてほしい。

筑摩書房 友だち幻想

筑摩書房 友だち幻想

筑摩書房の『友だち幻想』は、中学・高校教師が選ぶ「第5回 君に贈る本(キミ本)大賞」で大賞を受賞した新書。「みんな仲良く」という暗黙の社会的理念や、人間関係を見直す社会学をテーマにしており、各メディアからも注目を集めている。「友達関係が上手くいっていない方」「人との距離感について悩んでいる方」におすすめ。

出典 公式サイト|筑摩書房 友だち幻想

 

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小学館 僕たちはもう働かなくていい

小学館 僕たちはもう働かなくていい

小学館の『僕たちはもう働かなくていい』は、AIとの向き合い方がテーマのビジネス新書。「AIに仕事が奪われる」と考える人が多い中、同著では「面倒な仕事をAIに受け渡す」という考え方を提案している。身近に迫ったAIの時代を生きるために、読んでおきたい1冊。

出典 公式サイト|小学館 僕たちはもう働かなくていい

 

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光文社 なぜ戦争は伝わりやすく平和は伝わりにくいのか

光文社 なぜ戦争は伝わりやすく平和は伝わりにくいのか

光文社の『なぜ戦争は伝わりやすく平和は伝わりにくいのか』は、戦争と平和について書かれた新書。国際政治などの観点からではなく、「情緒的な戦争と平和」について書かれている。「歴史に詳しくない人が読んでもスラスラ読み進められる」と話題。学生はもちろん、大人も教養として読んでおきたい。

出典 公式サイト|光文社 なぜ戦争は伝わりやすく平和は伝わりにくいのか

 

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新潮社 ネトウヨとパヨク

新潮社 ネトウヨとパヨク

新潮社の『ネトウヨとパヨク』は、2019年に発売された新潮新書。同著では、簡単に多くの人と繋がれるSNS時代の「おかしな論点で一方的に攻撃したいだけの人」の行動原理や心理を読み解いている。「SNSの情報すべてを鵜呑みにすべきではない」ことを学べる1冊。

出典 公式サイト|新潮社 ネトウヨとパヨク

 

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社会人におすすめの新書

ここでは、社会人におすすめの新書を紹介する。日常に存在する問題・課題を本質から読み解く著書が多いので、新たな知識や価値観に触れるのに最適だ。

中央公論新社 睡眠のはなし 快眠のためのヒント

中央公論新社 睡眠のはなし 快眠のためのヒント

中央公論新社の『睡眠のはなし 快眠のためのヒント』は、睡眠学の入門に最適な医療系新書。誰もが1度は考える「どうして夢を見るのか」「なぜ眠くなるのか」という疑問を、医学的観点から解説してくれる。不眠症・過眠症などについても書かれているため、「睡眠に悩む方」におすすめ。思わず周りに話したくなる内容が満載だ。

出典 公式サイト|中央公論新社 睡眠のはなし 快眠のためのヒント

 

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中央公論新社 老いと記憶 加齢で得るもの、失うもの

中央公論新社 老いと記憶 加齢で得るもの、失うもの

中央公論新社の『老いと記憶 加齢で得るもの、失うもの』は、人間のメカニズムについて書かれた理系新書。高齢化社会が進む日本で、気になる人も多いであろう「老いにおける記憶の衰え」など、老化の実態について書かれている。身近なテーマが取り上げられているため、普段医療系の本を読まない人でも興味を持って読み進められる。

出典 公式サイト|中央公論新社 老いと記憶 加齢で得るもの、失うもの

 

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光文社 人は、なぜ約束の時間に遅れるのか

光文社 人は、なぜ約束の時間に遅れるのか

光文社の『人は、なぜ約束の時間に遅れるのか』は、日常に溢れているあらゆる疑問に答えてくれる新書。「人が約束の時間に遅れるのは本当に『だらしなさ』のせいなのか」など、日頃の気になる疑問を本質から考えていく。視考術という行動分析学に基づいて書かれており「説得力がある」と話題。日常生活で「なぜ?」が多い方におすすめ。

出典 公式サイト|光文社 人は、なぜ約束の時間に遅れるのか

 

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祥伝社 なぜ、残業はなくならないのか

祥伝社 なぜ、残業はなくならないのか

祥伝社の『なぜ、残業はなくならないのか』は、残業についてあらゆる角度から考察したビジネス新書。残業大国とも言われる日本で起こる「過労死」の理由にも迫っている。「残業がなくならない理由」はもちろん、残業から見える日本の問題を深く掘り下げた1冊。長時間労働に苦しむ方はもちろん、その家族の方にもおすすめ。

出典 公式サイト|祥伝社 なぜ、残業はなくならないのか

 

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歴代ベストセラーの新書

最後に、歴代のベストセラーの中から特におすすめの新書を紹介する。どれも読者からの支持が高く、話題になった本ばかりだ。まだ読んだことのない本があれば、この機会に購入してみては。

新潮社 バカの壁

新潮社 バカの壁

新潮社の『バカの壁』は、2003年に大ベストセラーとなった新書。流行語大賞を受賞するほど、話題を呼んだ1冊だ。「話せばわかるなんて大ウソ」という切り口や、社会に対する鋭い指摘に魅了された読者も多い。脳科学や解剖学を用いて、心や社会の問題を解説している。

出典 公式サイト|新潮社 バカの壁

 

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新潮社 国家の品格

新潮社 国家の品格

新潮社の『国家の品格』は、日本を知るために最適な新書。国際化が進む現代社会で、日本について改めて考えさせられる一冊だ。国柄を軸に、著者の考える「いまの日本に必要なこと」が記されている。世界について学ぶ前に、自分の国について深く理解しておきたい方におすすめ。

出典 公式サイト|新潮社 国家の品格

 

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PHP研究所 頭がいい人、悪い人の話し方

PHP研究所 頭がいい人、悪い人の話し方

PHP研究所の『頭がいい人、悪い人の話し方』は、文章指導のプロが話し方についてまとめた新書。同著では「悪い事」を取り上げながら、話し下手にならないための方法を教えてくれる。「話の上手い人に憧れる」「自分の話し方を見直したい」という方におすすめ。

出典 公式サイト|PHP研究所 頭がいい人、悪い人の話し方

 

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祥伝社 陽気なギャングは三つ数えろ

祥伝社 陽気なギャングは三つ数えろ

祥伝社の『陽気なギャングは三つ数えろ』は、独特なテンポ感が人気の小説型新書。シリーズ第三弾となる本作では、”個性あふれる陽気なギャングたち”を中心に描いている。「新書は読むのが難しいそう」という方におすすめ。

出典 公式サイト|祥伝社 陽気なギャングは三つ数えろ

 

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※当記事に掲載している価格等の商品情報は、記事公開時のものとなります。

 

文/oki

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