コンビニ弁当と一緒に買う飲み物、食べ物
コンビニ弁当と一緒に飲み物を買う人は、コンビニ弁当利用者の約75%。買う飲み物は(複数回答)、「緑茶」が50.9%、「緑茶以外の日本茶系飲料」が25.9%、「中国茶系飲料」「コーヒー・コーヒー系飲料」「ブレンド茶」が各2割弱です。男性若年層では、「炭酸飲料」の比率が高くなっている。
コンビニ弁当と一緒に食べ物を買う人は、コンビニ弁当利用者の6割強です。買う食べ物は(複数回答)、「サラダ」「味噌汁」が各2割弱、「チルドデザート、アイスなど」「おにぎり、寿司類」「お菓子・スナック類」「パン類」「スープ類」が各1割強となっている。
コンビニ弁当を食べる場面
コンビニ弁当を食べる場面は(複数回答)、「食事を簡単に済ませたい」「食事や弁当を作るのが面倒」「食事や弁当を作る時間がない」「早く済ませたい」が利用者の3~4割。
「昼食」は28.7%、「夕食」は9.5%。男性10・20代では「食事や弁当を作る人がいない・作れない」、女性60・70代では「移動中、旅行中など」、週に複数回食べる人では「職場や仕事先などでの食事」の比率が高くなっている。
※マイボイスコムが、10回目となる『コンビニ弁当』に関するインターネット調査を2019年6月1日~5日に実施し、10,237件の回答を集めた調査
構成/ino