「食事を簡単に済ませたい」「食事や弁当を作るのが面倒」「食事や弁当を作る時間がない」 そんな時、サッと食べれる「コンビニ弁当」。
気軽に購入できるとはいえ、「このコンビニのお弁当でないとダメ!」という人は多いはず。
マイボイスコムの『コンビニ弁当に関するアンケート調査』では、お弁当が一番おいしいと思うコンビニエンスストアは、「セブン-イレブン」がコンビニ弁当利用者の54.7%、「ローソン」「ファミリーマート」が各1割となっている。四国では「ローソン」が1位、北海道では「セイコーマート」が2位という結果に。
調査の結果、コンビニ弁当と一緒に買う飲み物と食べ物、コンビニ弁当の選定基準なども明らかになった。
コンビニ弁当に関するアンケート調査
コンビニ弁当の利用頻度
コンビニ弁当を利用する人は5割強。週1回以上の利用者は1割強、男性や若年層で高く、男性10~30代では2割強となっている。女性40~70代では1割以下。
よく食べるコンビニ弁当
よく食べるコンビニ弁当は(複数回答)、「ごはん+おかず」が利用者の53.4%、「麺類」「丼もの」「おにぎり+おかずのセット」が3~4割となっている。「ごはん+おかず」は、男性6割強、女性4割強。女性10~40代では、「麺類」が各5割で1位にあがっている。
コンビニ弁当の選定基準
コンビニ弁当の選定基準は(複数回答)、「価格」が利用者の48.0%、「見た目がおいしそう・きれい」「味」が3~4割、「健康に配慮している」「野菜の量や種類が多い」「様々な種類のおかずが入っている」が各2割弱。「全体の量が多い」は男性若年層、「野菜の量や種類が多い」「見た目がおいしそう・きれい」は女性で高くなっている。