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0.17秒に1個売れている「チョコモナカジャンボ」がいつも〝パリパリ〟なワケ

2019.08.31

【AJの読み】ロングセラー商品「チョコモナカジャンボ」の秘密を垣間見た

求めやすい価格で、たっぷり食べられて、アイスとチョコを一緒に楽しめる「チョコモナカジャンボ」は子供も大人もみんな大好きなアイス。パキッと割れるので、誰かとシェアして食べることもできるし、食べる量を調整できるのもうれしい。

他のモナカアイスを食べ比べると如実にわかるが、モナカアイスはどうしても皮がしっとりしてしまう。水気のあるアイスを包んでいながらなぜパリッとしたモナカになるのかずっと不思議に思っていたが、今回の工場見学でその秘密を垣間見ることができた。次々と流れ出てくる様はまさにチョコモナカジャンボ天国!ちなみに藤井さんは、品質管理のため毎日3山ほど試食して、クリームの入り方や風味、割った時のチョコレートの状態などをチェックするのだとか。

 今回特別にできたてを試食させていただいた(※注・工場では商品の販売は行っていない)。モナカのパリパリ感がやはり断トツに違う。バニラアイスも固くなりすぎず、いつもよりさらにおいしく感じる。「チョコモナカジャンボ」は鮮度もおいしさの秘密のひとつ。日が経ってしまうと保管状態により品質の変化があるので、できればまとめ買いはしないで、買ったらすぐに食べる!というのがおすすめだ。

できたてを試食させていただきながら非常に言いにくいのだが、実は個人的にチョコよりも「バニラモナカジャンボ」を食べる比率の方が圧倒的に多い。「モナカジャンボはチョコだろう!」というガチ勢のファンも多いと思うが、もともとホワイトチョコレート好きで、アイスのフレーバーはバニラ派という自分には、バニラアイスがチョコモナカよりもコクがありおいしく(個人の感想です)、洋菓子のテイストを感じるというのが好きな理由。

主力のチョコに比べるとマイナーな存在のバニラだが、藤井さんにお聞きすると、バニラモナカはバニラクリームのおいしさにこだわり、モナカにアーモンドの香りづけをする仕立てで、おいしさに特化しているとのこと。ということで「バニラモナカジャンボ」未体験の方は、ぜひこちらもお試しを。

文/阿部 純子

 

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