キャノピーポールで支えるだけでタープとして簡単自立。今回は居住空間が広く感じるLOGOSの『neosAL PANELリビングプラスXL-AI』を紹介しよう。
2ルームテント「neos AL PANELリビングプラス XL-AI」
「neos AL PANELリビングプラス XL-AI」は家族6人で使える2ルームテント。本体のリッジフレームに6061アルミを採用することで、流れるような流線型の美しいデザインを実現した。
ロゴス独自の「PANEL SYSTEM」を搭載したキャノピー部分は、2本のキャノピーポール(別売)で支えるだけで、簡単に自立するタープとして使用できるほか、筋交い構造により、フルクローズ時のテントの強度がアップしている。
キャノピー使用時にはランタンの吊り下げや車との連結が可能で、パネルルーフは湾曲構造のため、雨水が溜まることがない。
ロゴス独自のC型ドアの採用で、インナーテントの後ろのドアは270度開閉し、上下別々にシートを巻き上げることで、大型ベンチレーションに早変わり。さらに、インナーテントとフライシートに隙間を設けているため、より室内換気が向上した。
持ち運びに便利な収納バッグ付き。現在、LOGOSのオンラインショップにて¥38,000(税別)で発売中。
関連情報/http://www.logos.ne.jp/products/info/3886
構成/ino