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アウトドア界に注目の新星が登場!コスパも使い勝手も抜群のエイアンドエフのオリジナルテントとタープ

2019.08.24

真夏は涼しく、真冬はあたたかく。アレンジ自在の大型シェルター

まず、ワンポールの変型シェルターであるSKYPILOTとMORNING GLORYをチェック。

SKYPILOTはメインポールで構成する四角錐を基本とし、4方向にサブポールを4本追加することで、上部空間にゆとりを持たせている。また、フロントウォールは垂直に立ち上がっていてメッシュパネル付き。サイドウォールは地面まで閉じてよし、左右に広げてもよし。全閉から開放までいろいろなアレンジができる。

MORNING GLORYのサブポールはフロントに3本追加している。

フロントが高くなった独特のデザインだ。別売のインナーテントは後方に取り付け、リビング部分にゆとりを持たせていることがよくわかる。また、バックパネルを閉じた状態ならサイドパネルを開くことができる。前後以外にも出入り口を作れるので、内部レイアウトの自由度が増す。

SKYPILOTは上部ベンチレーターを装備。スティック状のタブを使い、開閉できるのが便利だ。下部はスカートを装備しており、暑い時期は巻き上げてもいい。

MORNING GLORYは上部と下部にベンチレーターを装備。

インナーテント(2人用)を用意しているのはMORNING GLORYのみ。インナーテントの出入り口用パネルは、写真のようにセンターポール側に巻けるのでスッキリまとまる。装着は吊すだけなので、簡単だ。

雨で濡れた大型テントのフロアは乾かすのも大仕事。そのため、あえてインナーを装着せずコットで眠るユーザーや、扱いやすい小型テントのフライをはずしてシェルターに入れるユーザーが多い。SKYPILOTにもインナーテントがあるといいように思うが、6〜8人利用を想定したSKYPILOTではインナーなしのほうが現実的だ。

SKYPILOTとMORNING GLORYのフロント出入り口は、低温下でも凍結しづらいビスロンジッパーを採用。すそのスカートとともに冬キャンプでの不安を軽減する設計となっている。

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