人気のタグ
おすすめのサイト
企業ニュース

初代から最新モデルまで5世代にわたる「iPad mini」の機能、サイズを比べてみた

2019.08.18

 「iPad」は、いわゆる標準モデルの「iPad」、薄型小型軽量タイプの「iPad Air」、大画面高機能な「iPad Pro)」といった様々なシリーズが発売され人気を博しています。

 そんな中、iPad Airよりも、さらに一回りも二回りも小型軽量・コンパクトな機種が「iPad mini」です。

最新の「iPad mini(第5世代)」を様々な機種と比較

 2012年に初登場を果たした初代iPad mini。その後、2013年に「iPad mini Retinaモデル→iPad mini2」が発売され、2014年には「iPad mini3」、2015年には「iPad mini4」が登場、それからしばらく新機種が登場しませんでしたので、もはやiPad miniシリーズは、「4」で打ち止めかと世間では思われていました。

 しかし、4年の歳月を超え、2019年に再びiPad miniシリーズに新作が登場しました。その機種こそが「iPad mini5」ではなくて、「iPad mini(第5世代)」なのです。

【参考】iPad mini/こんなに小さくて、こんなに高性能。

「iPad mini(第5世代)」の機能を比較してみた!

 では、早速、「iPad mini(第5世代)」を、いろいろな機種と機能の比較をしてみましょう。

iPhoneと比較してみた!

 現在、もっともハイスペックなiPhoneである「iPhone XS Max」は、その名の通り、高機能なiPhoneです。

 強靭なガラス素材と、ハイグレードなステンレススチール製フレームを組み合わせることで、高い耐水性能を備えた筐体を作り出しました。なんと最大水深2メートルなら30分間まで耐えられます。iPhone XSなら、コーヒー、紅茶、ジュースなどをこぼしても大丈夫です。

 また、ホームボタンは廃止され、Face IDにより顔認証が可能なので、お手軽簡単にセキュリティを保つことが可能です。なんとメモリは512GBのタイプのものまで選べます。ほとんど外付けハードディスク並み! これは凄いです。

 対する「iPad mini(第5世代)」は、ついにApple Pencilに対応。いつでもどこでも誰でも、お手軽簡単にお絵かきが可能になりました。

 また、何より、薄くて軽く、持ち運びやすいデザインです。しかも重量は、驚きの300グラムを少し超えるほどの超軽量です。

 それなのに、Neural Engineを搭載したA12 Bionicチップ搭載で、動作はサクサクです。

 そして、使い慣れたTouch ID(指紋認証)での認証が可能なのも優れものです。

iPad(第6世代)と比較してみた!

 iPad(第6世代)は、A10 Fusionチップ搭載ですので、「iPad mini(第5世代)」と比べると、ほんのちょっとだけスペックが低い……と思われがちですが、ほぼ誤差の範囲です。

 実際使ってみるとほとんど差がわからないはずです。対性能比のコストパフォーマンスはiPad(第6世代)の方が上かもしれません。こちらももちろん、Apple Pencilが使えます。

 また、パフォーマンスを追求した設計のおかげで、1回の充電で10時間使えます。対する 「iPad mini(第5世代)」も、1回の充電で10時間使えます。この辺は互角です。実力伯仲しています。

Androidと比較してみた!

 Androidはあまりにもたくさん種類がありますので、どれを比較対象にしようか迷いますが、今回は「ZenFone Max (M2)」を挙げてみました。

 ZenFone Max (M2)は、CPUにQualcomm Snapdragon632を搭載、バッテリーは大容量の4000mAhを搭載。カメラはAI機能対応のデュアルレンズカメラを採用しており、昼間も夜間も、ポートレートも風景も、すべてZenFone Max (M2)が判断して最適な写真を撮影してくれます。

 待ち受け時間は最大35日間、連続でWebブラウジングすると22時間持つとのことですので、さすがにバッテリーの持ちはAndroidの圧勝かも。でも普通、連続で22時間もネットサーフィンしませんよね。したがって、「iPad mini(第5世代)」だって、さほど負けていません。

 処理速度もCPUの種類が違いますので一概に比較検討は難しいですが、「iPad mini(第5世代)」は触っていても、ホントにストレスを感じません。

「iPad mini(第5世代)」のサイズを比較してみた!

 では、次に、「iPad mini(第5世代)」を、いろいろな機種とサイズの比較をしてみましょう。

「iPhone」と比較してみた!

 「iPhone XS Max」の画面サイズは6.5インチ、画面比率は2.16:1で、本体サイズは157.5×77.4×7.7mm。対する「iPad mini(第5世代)」は、7.9インチ型TFT(IPS)マルチタッチ液晶でRetinaディスプレイ、QXGA(Quad-XGA)、画素数:2048×1536ピクセル、解像度:326ppiで、本体サイズは、203.2mm ×134.8mm ×6.1mm となっています。

 もちろんスマホのiPhoneと比べてサイズは大きいのですが、実は、手に取ってみますと、肌に吸いつくようなフィット感を伴い、とても使いやすいです。

「iPad(第6世代)」と比較してみた!

 iPad(第6世代)の画面サイズは9.7インチで、本体サイズは240 ×169.5×7.5mm。対するiPad mini(第5世代)は、7.9インチで 203.2mm ×134.8mm ×6.1mm ですので、なんとなく二回りぐらい大きいかな~? という感覚です。

 iPad Proだと、さらに画面サイズが最大12.9インチでボディサイズは 280.6mm ×214.9 mm × 5.9mm となりますので、超大画面がほしければiPad Proを買っても良いでしょう。

 何しろ画面がデカいので、電子書籍がムチャクチャ見やすくて草生えます。

Androidと比較してみた!

 Androidも、先ほど同様「ZenFone Max (M2)」を挙げてみました。画面サイズは6.3インチで、本体サイズは158.4 ×76.2 ×7.7mmです。

 対するiPad mini(第5世代)は、7.9インチで ボディサイズは203.2mm ×134.8mm ×6.1mm ですので、これは比較する方が間違っています。

 スマホとして使いやすいのはもちろん、ZenFoneの方ですが、iPad Proのように12.9インチはさすがに大きすぎる、、iPhoneでは画面が小さすぎて文字が読みにくい……と感じる人には、iPad mini(第5世代)は実に便利な存在なのです。

「iPad mini(第5世代)」の買い取り価格を比較してみた!

 それでは今度は買い取り価格を比較してみましょう(2019年8月上旬現在)。中古スマホ販売でおなじみの、「じゃんぱら」や「ゲオ」、「イオシス」、その他の買い取り価格を参考に調べてみますと、大体記事執筆時点で以下の価格帯となります。あくまでもざっくりとした参考です。

 「iPad mini(第5世代)」…3万5000~4万3000円
 「iPhone XS Max」…5万~9万2000円
 「iPad(第6世代)」…3万~3万6000円
 「ZenFone Max (M2)」…1万6000~1万9000円

 iPhone XS Maxが高額なのは想定内として、コンパクトでスマートな iPad mini(第5世代)は、売価とあまり変わらないくらいに高額で買い取ってくれるのが特徴的です。Androidは値動きが激しいです。

「iPad mini(第5世代)」の中古価格を比較してみた!

 新品はおいそれと購入できないと、お嘆きの貴兄のために、今度は中古販売価格を比較してみましょう。こちらも中古スマホ販売でおなじみの、「じゃんぱら」や「ゲオ」、「イオシス」、その他の中古販売価格によるざっくりとした参考です。

 「iPad mini(第5世代)」…5万~7万5000円
 「iPhone XS Max」…11万~13万円
 「iPad(第6世代)」…3万5000~4万5000円
 「ZenFone Max (M2)」…2万~2万3000円

 iPhone XS Maxはかなり強気の設定です。iPad mini(第5世代)は、新品より1~2万円くらい安く買える印象でしょうか。Androidは衝動買い出来る範ちゅうですね。

「iPad mini(第5世代)」のケースを比較してみた!

 タブレットもスマホも、裸のままでは傷が付きやすく、心配です。もはや、ケースの装着は当然となっております。そこで、ネット通販でケースの値段をざっくり調べてみました。

 「iPad mini(第5世代)」…1000~5000円
 「iPhone XS Max」…1000~3500円
 「iPad(第6世代)」…1000~3万5000円
 「ZenFone Max (M2)」…800~2000円

 ケースに至っては、あまりサイズに関係なく、値段に大した差はないようです。さすがに防水・防塵(ぼうじん)ケースだと、グッと値段が高くなります。本体を入手したら、すぐさまケースに入れて保護フィルムを貼ると安心かもしれませんね。

「iPad mini(第5世代)」の対応キーボードを比較してみた!

 タブレットもスマホも、文章入力をする際は基本、画面をタップする必要がありますが、長文になるとタッチ入力するのは激務です。もはや、キーボードとの接続は定説です。

 そこで、ネット通販で、キーボードの値段を調べてみました。基本、Bluetoothのキーボードであれば、特に機種を選ばず利用できるので、大体安いものなら1000円弱から、高いものであれば、ケース付きで1万円以上するものもあります。

 まあ、あまりにも安価なキーボードではタッチが悪すぎて、かえってストレスがたまります。大体、2000~3000円以上のランクのBluetoothキーボードであれば、お財布にも優しく、快適に文字を入力できるのではないでしょうか。あくまでも個人的見解です。

「iPad mini(第5世代)」を歴代モデルと比較してみた!

 最後に、iPad miniの歴代モデルと、ざっくり比較してみることにしましょう。

機能を比較してみた!

「iPad mini(第1世代)」…Apple A5
「iPad mini2」…Apple A7
「iPad mini 3」…Apple A7
「iPad mini 4」…Apple A8
「iPad mini(第5世代)」…Apple A12 Bionic

 基本的に新機種であればあるほどチップの型番が上がり、ハイスペックになっています。iPad mini(第5世代)は、iPad mini 4より最大3倍高速なんだとか……これはもうiPad mini(第5世代)を買わない手はないですね!

サイズを比較してみた!

「iPad mini(第1世代)」…200mm(縦)×134.7mm(横)×7.2mm(厚)
「iPad mini2」…200mm(縦)×134.7mm(横)×7.5mm(厚)
「iPad mini 3」…200mm(縦)×134.7mm(横)×7.5mm(厚)
「iPad mini 3」…203.2mm(縦)×134.8mm(横)×6.1mm(厚)
「iPad mini(第5世代)」…203.2mm(縦)×134.8mm(横)×6.1mm(厚)

 ようするに、iPad mini2とiPad mini 3が同じサイズ、iPad mini 3とiPad mini(第5世代)が同じサイズですが、ほとんど同じといって差し支えないかと思われます。ケースもだいたい流用可能なようです。

買い取り価格を比較してみた!

「iPad mini(第1世代)」…6000円~1万円
「iPad mini2」…1万3000円~1万5000円
「iPad mini 3」…1万7000円~2万円
「iPad mini 4」…1万8000円~2万5000円
「iPad mini(第5世代)」…3万5000~4万3000円

 最新機種のiPad mini(第5世代)は買い取り価格が高いですが、ほかはさほどの差はないです。

中古価格を比較してみた!

「iPad mini(第1世代)」…6000円~9000円
「iPad mini2」…1万2000円~1万4000円
「iPad mini 3」…1万7000円~2万2000円
「iPad mini 4」…2万3000円~3万円
「iPad mini(第5世代)」…5万~7万5000円

 最新機種のiPad mini(第5世代)の中古価格が高いですが、他はさほどの差はないですね。

 しかし、iPad mini(第5世代)を触ったら、iPad mini 4の購入を後悔するかもしれないので要注意です。

※データは2019年8月中旬時点での編集部調べ。
※情報は万全を期していますが、その内容の完全性・正確性を保証するものではありません。
※製品やサービスの御利用はあくまでも自己責任にてお願いします。

取材・文/FURU

@DIMEのSNSアカウントをフォローしよう!

DIME最新号

最新号
2019年9月14日(土) 発売

DIME最新号の特別付録は「デジタルスプーンスケール」!さらに激変するスマホの大特集に最新iPhone情報も!

人気のタグ

おすすめのサイト

ページトップへ

ABJマークは、この電子書店・電子書籍配信サービスが、著作権者からコンテンツ使用許諾を得た正規版配信サービスであることを示す登録商標(登録番号 10401024号)です。詳しくは[ABJマーク]または[電子出版制作・流通協議会]で検索してください。