DIME MAGAZINE
日本の料理に欠かせない調味料「醤油」。お手頃価格から高級なものまで、種類もたくさんあって、どれを選べばいいのか迷ってしまいがちです。今回はそんな醤油のおすすめ製品をテーマ別にご紹介します。ぜひお気に入りの醤油を選ぶときの、参考にしてみてください。
【目次】
王道なら間違いなし！高コスパなおすすめ醤油
コスパが良い王道醤油をご紹介します。スーパーなどでも良く見かける定番商品なので、簡単に手に入るメリットがあります。
キッコーマン しょうゆ
醤油ブランドの代表格の1つ「キッコーマン」から発売されている濃口醤油。味や色だけでなく、香りのバランスもよく、和、洋、中どのジャンルにも幅広く使えます。1Lと大容量ながら安価でコスパの良さが特徴です。
出典 公式サイト｜キッコーマン しょうゆ
キッコーマン 特選丸大豆しょうゆ
大豆の旨味を最大限に引き出した特選の名がつく醤油です。非遺伝子組み換えの大豆だけではなく、前述の「濃口醤油」よりも厳選された食塩や小麦を使用しているので、旨味もパワーアップ。まろやかな口当たりで、煮物・刺身など、どんな料理にも相性ばっちりです。
出典 公式サイト｜キッコーマン 特選丸大豆しょうゆ
キッコーマン いつでも新鮮 しぼりたて生しょうゆ
こちらの「しぼりたて生しょうゆ」は、従来の醤油とは異なり、加熱処理をしていません。その為、さらりとした味わいでどんな料理にも合い、老若男女に好まれる味となっています。ボトルは二重構造の『やわらか密封ボトル』を採用。空気に触れにくいので劣化が少ないのも魅力です。
出典 公式サイト｜キッコーマン いつでも新鮮 しぼりたて生しょうゆ
どんな料理にも合う！一人暮らしにもおすすめの醤油
だし入り醤油や風味の強い醤油は、料理の味付けが手間いらずで経済的。どんな料理にも合うので、自炊が苦手な人や節約したい人にもおすすめです。
アサムラサキ かき醤油
2014年、モンドセレクション最高金賞受賞。こんぶ・かつお・しいたけの合わせ出汁に加えて広島の牡蠣エキスが入った万能しょうゆです。かけ醤油としても、水で薄めればうどんや煮物のつゆとしても使えます。これ一本あれば、味付けの手間いらずで経済的です。
出典 公式サイト｜アサムラサキ かき醤油
金沢大地 有機醤油こいくち
原材料の全てを、メーカーである金沢大地がこだわって栽培した醤油です。醸造は兵庫県奥播州「足立蔵」で行われており、じっくりと熟成させる為、コクがあり深い味わいを楽しめます。
出典 公式サイト｜金沢大地 有機醤油こいくち
料理人も使う老舗の味！人気のおすすめ醤油
次は、料理人も愛用する、老舗店の醤油を紹介します。取り入れれば、日頃の料理も各段にレベルアップすること間違いナシです。
井上醤油店 井上 古式じょうゆ
井上醤油店は1867(慶応3)年に創業した老舗メーカーです。こちらで作られる「古式じょうゆ」は、国産原材料にこだわった天然醸造濃口醤油。一般的な濃口醤油よりも大豆の使用量が約2割増やすことで、香り、風味が違います。味はまろやかでさっぱり。こだわりの美味しい1本を探している方にはこちらがおすすめです。
出典 公式サイト｜井上醤油店 井上 古式じょうゆ
麻生醤油醸造場 再仕込み醤油(万年)
昭和26年創業の老舗醤油店「麻生醤油醸造場」が手がけており、素材は100％九州産。「再仕込み」とは、仕込みに塩水ではなく生醤油を使うことで、うまみ成分が凝縮されとても濃厚な醤油になります。刺身だけではなく、さまざまな料理に活躍します。
※当記事に掲載している価格等の商品情報は、記事公開時のものとなります。
文／ねこリセット
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