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強い日差しや蒸し暑さなど、夏はストレスを感じやすい季節だ。そこで着用するアイテムを見直すことが、夏の不快感を軽減するもっとも手短な方法なのだが、メガネの場合はどうだろう。今回おすすめしたいのが『Zoff SMART』だ。
『Zoff SMART』とは?
『Zoff SMART』は、メガネブランドのZoffが展開するオリジナルメガネシリーズ。
2011年のデビューより改良を重ねながらラインアップを更新し続け、従来の常識を覆す軽くて柔軟な「かけ心地のいい」メガネというカテゴリーを確立。
2019年4月時点で累計販売本数450万本を突破し、ロングヒットを続けるZoffの人気No.1シリーズに成長した。
『Zoff SMART』のかけ心地の良さは、いかにして実現し、またどのようなメリットを着用者に与えるのか。メガネ事情に詳しい、スタイリスト嶺井 淳さんに話を聞いた。
スタイリスト嶺井 淳
DIMEをはじめとする雑誌や専門誌で数多くのアイウエア企画を担当するほか、眼鏡屋版の本屋大賞「カケル」にて審査員を務める。映画の衣裳スタイリングも行なっている。
〝かけ心地の良さ〟は正義!? 『Zoff SMART』がもたらす3つのメリット
Point 1/軽量でしなやかなので、かけ心地が〝羽のように軽い〟
加工前のウルテム樹脂
『Zoff SMART』最大の特徴は、フレーム素材にある。シリーズ共通で採用されているのは、SABICイノベーティブプラスチックス社が開発・製造するULTEM™(ウルテム)樹脂だ。
航空機の部品や半導体などに用いられるこの樹脂は、軽量性・柔軟性・難燃性・耐熱性・耐UV性・耐久性において優れた特性を持つ。
これをメガネに応用するとどうなるのか。
「まず軽さは圧倒的ですね。具体的にいうと、平均重量約20gといわれる一般的な金属製フレームに対して、『Zoff SMART』の最軽量フレームの重量はわずか5.8g(ともにレンズ含まず)。これだけでも非常に軽量ですが、『Zoff SMART』は構造面でも工夫を凝らしています」(嶺井)
テンプル(サイドのつるの部分)の一部を薄く仕上げるなど、商品それぞれに工夫が見て取れる。
「もともとウルテム樹脂は金属に比べて反発弾性の高い素材ですが、テンプルの厚さを板バネのように薄く削ぎ落すことで、柔軟性を高めています。とはいえ、締めつける力は穏やかなので、長時間メガネをかけた時に起こり得る、頭部のダルさや肩凝りなどの問題が起こりにくくなっているんです」(嶺井)
Point 2/羽のように軽いのに〝ズレにくい〟
『Zoff SMART』の大ヒットによって、ウルテム樹脂のような超弾性樹脂を採用した軽量で柔軟なメガネは数多く登場した。いずれも〝着用感の軽さ〟を魅力に掲げているが、メガネは軽ければ軽いほどいいとはならない。
「重量が軽くなるほど、メガネを支える力は弱くなる。つまり、ズレやすくなるのです」(嶺井)
これに対して『Zoff SMART』は、次のようなギミックでこの問題を解消していると話す。
1)柔軟な芯金入りのラバーモダン
『Zoff SMART』の多くは、モダン(耳にかかる部分)に肌あたりのやさしいラバーを採用。
「ラバーを固定する芯金にフレキシブルなステンレス材を使用しているのも特徴です。自由自在にモダンの角度を変えられますから、自分の手でかけ心地を調整することができます」(嶺井)
2)シリコン製のノーズパッド
ノーズパッドは鼻筋に当たるパーツ。両耳と鼻筋の3か所で固定するメガネにとって、かけ心地の良さを左右する重要なパーツのひとつだ。
「樹脂製、チタン製など、様々な素材のノーズパッドがあるなかで、『Zoff SMART』が採用するのは、肌当たりのいいシリコン製。鼻筋に合わせてフィット感を調整できるもいいですね」(嶺井)
Zoffは全国の店舗でノーズパッドの無償交換サービスを実施。購入したメガネを心地良く使い続けることができる。
3)オリジナルの蝶番パーツ
フロントとテンプルを繋ぐ稼働パーツを蝶番と呼ぶ。Zoffでは、『Zoff SMART』用に開発した特殊構造のネジ受けを採用した蝶番パーツを使用しており、蝶番のネジがゆるみにくいよう工夫を凝らしている。
「ウルテム樹脂は、通常のメガネに用いられる合成樹脂に比べて、耐熱変形性に優れているので、暑い夏でも安心。直射光に長時間晒してもフィット感を損ねないというのも大きな魅力ですね」(嶺井)
Point 3/玉型やデザインの種類が豊富で〝気軽に着せ替え〟できる
上から)ボストン型メガネ『Zoff SMART Skinny ZJ71017_68E1』9000円(税別・標準レンズ代込み)、ウェリントン型メガネ『Zoff SMART Classic ZJ181049_14E1』1万2000円(税別・標準レンズ代込み)、スクエア型メガネ『Zoff SMART Regular ZS41002_B-1F』9000円(税別・標準レンズ代込み)
Zoffの中で人気No.1シリーズである『Zoff SMART』には長方形型のスクエア、逆台形型のウェリントンといった定番の玉型から、丸みのあるボストンなどトレンドのフレームまで幅広い種類を用意。
「細身のフレームが数多く並んでいることもZoffらしさだと思います。細身のフレームは、幅広で太めのフレームと異なり、顔の印象を劇的に変えることはありません。ですから、ファッションピースとしてはもちろん、オケージョンや仕事相手に合わせて印象をコントロールする〝メガネの戦略的着せ替え〟がしやすいのも特徴です」(嶺井)
スタイリスト嶺井が選ぶ、戦略的〝次の1本〟
メガネはあくまで実用品。それゆえ、自分の好みを重視して、お決まりの1本を使い続ける人は多いだろう。
しかし、目もとが変われば顔つきは変わる。メガネを上手に取り入れることで、清潔感や信頼感、知的さや威厳など、思い思いの色を自分の魅力に重ねることができるのだ。
では、理想とする自分に近づくために、どんなモデルを選ぶべきか。そこで『Zoff SMART』のおすすめ4商品をセレクト。人気モデルが与える印象の違いをスタイリスト嶺井氏が解説する。
包容力をアピールできるスクエアフレーム
スクエア型メガネ『Zoff SMART Regular ZS41002_B-1F』9000円(税別・標準レンズ代込み)
「表情を引き締めてシャープな印象を作るといわれ、男性から人気のスクエアフレームですが、このモデルをかけると、どこか優しげで頼りがいのある雰囲気にまとまります。スクエア型メガネの中でもこのモデルは、フロントが縦にやや広めのデザインなので、真面目な印象を与えつつも、程良い柔らかさも演出できます。ビジネスシーンにはもちろん、休日のアウトドアなどアクティブに過ごすシーンでも活躍する1本です」(嶺井)
オシャレをアピールできるクラシカルなウェリントン
ウェリントン型メガネ『Zoff SMART Classic ZJ181049_14E1』1万2000円(税別・標準レンズ代込み)
「ブリッジとテンプルにβチタンを使ったこのモデルは、『Zoff SMART』ならではのかけ心地の良さと、クラシカルなデザインのイイトコどり。クラシカルといっても重厚感は控えめで、ウェリントン型のメガネならではの落ち着いた雰囲気をスマートにアピールできます。仕事終わりにデートの約束がある日など、さりげなくオシャレを取り入れたい時に頼りになる1本です」(嶺井)
安定感のある印象を与えるハーフカラーのボストン
ボストン型メガネ『Zoff SMART Skinny ZJ71017_68E1』9000円(税別・標準レンズ代込み)
「数あるボストンフレームの中でも、このモデルはラウンド型に近く、またフロントの中央から下にかけて色味が薄くなるグラデーションカラーが特徴。ボストンならではの知的さと程良い緊張感を演出しつつも、優しげな印象を与えることもできます。使いどころは、新規営業というよりも得意先との商談。信用を保つためのメガネです」(嶺井)
プレゼンの説得力を高めるナイロールのスクエア
ナイロール型メガネ『Zoff SMART Regular ZJ191010_14E1』9000円(税別・標準レンズ代込み)
「レンズをナイロンの糸で支えることからナイロール、もしくはハーフリムと呼ばれるフレームです。このフレームを見て、白衣を着た研究者やエンジニアなどを連想する方は多いと思いますが、下半分のフレームがない分、知的な印象を強調できます。絶対に勝ち取りに行きたいプレゼンなど、勝負時におすすめしたいデザインです」(嶺井)
まとめ
軽量なのにフィット感に優れ、ズレにくく、ストレスが少ない。この解放感のあるかけ心地の良さこそが、ビジネスパーソンに『Zoff SMART』をおすすめする最大の理由。
また『Zoff SMART』は、標準レンズ込みの金額を提示するなど、値付けが明瞭なのもいい。
ブルーライトカットレンズを入れるなど、より自分に合ったメガネにカスタマイズすることも可能だ。※フレーム料金+PCレンズ代 3000円~(税別)
Zoffの店頭には、様々な玉型やカラーのメガネが並んでいるので、誰でもお気に入りの1本を見つけられるはずだ。
問い合わせ先/ゾフ カスタマーサポート 電話:0120-013-883(平日10:00~18:00)
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休業期間:2019年8月10日(土)~8月18日(日) 9日間
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取材・文/渡辺和博 撮影/植野 淳(植野製作所) スタイリング/嶺井 淳 モデル/栗原義彦(ジャングル)