運転中の迷惑、「ゆっくりすぎる運転」を抑えて、「急な車線変更、割り込み」が1位
「運転中、他の人からどんな迷惑を被ったことがあるか」と尋ねる調査が行われたところ、1位は「急な車線変更、割り込み」(69.9%)、続いて「ゆっくりすぎる運転」(58.5%)、昨今問題になっている「煽り運転」(43.4%)も3位にランクインし、4割以上の人が経験していることが明らかに。
1位の「急な車線変更、割り込み」と3位の「煽り運転」は重大な事故につながる可能性も高いため、事前にそのようなシチュエーションに遭遇した場合の対処法をシュミレーションしておくことが重要だ。
夏休みに運転をする人に対してのアドバイス
・対抗意識を持たず、何かあったときには深呼吸を3回ゆっくりとして、残念な人なのだと、憐れみの感覚を持ち、関わらないでおこうと決意する。(50代・男性)
・速度は控えめに 止まるだろう、見ているだろうなど 相手への期待は禁物。(60代・男性)
・自己だけが運転しているのではなく、他車(者)の運転にも気を配る必要がある。(50代・男性)
■調査概要
調査タイトル:「夏休みの自動車トラブル」に関するアンケート調査
調査対象:20代~70代の男女772名
調査期間:2019年7月11日~7月15日
調査方法:インターネット調査
調査主体:株式会社エアトリ
出典元:株式会社エアトリ
構成/こじへい