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来年4月から変わるJALの新制服デザインが気になる!

2019.07.24

JALは、 2020年4月より航空運送事業に関わる全部門の制服について新たなデザインに変更することを発表。新制服デザインを決定した。

今回の新制服デザインの基本コンセプトは、洗練されたスタイリッシュなデザインに、 安全・安心に最高のサービスを提供するプロフェッショナルが着用する制服として、 各方面からも高い評価を得ている現行制服の優れた点を生かしながら 必要な品質・機能を兼ね備えたもの。

SDGsが目指す社会の実現に貢献すべく、取引先と一緒に東京2020大会にて示されている「持続可能性に配慮した調達コード」への対応に取り組む。

また、 耐久性向上や再生ポリエステル使用などによる環境への取り組みを行なうとともに、 多様性に配慮したラインアップによりスタッフが生き生きと活躍できるものを目指した。

新制服のポイント

【客室乗務員】

デザインを担当したクリエイティブディレクター江角 泰俊(えずみ やすとし)氏により”Hybrid Modern Beauty”をテーマに、 「洗練されたハイブリットビューティ」「ハイブリッドが生み出す、 現代的な美しさ」を表現。

異なる素材を組み合わせたハイブリッドという最新のデザイン手法を用い、 ロゴマークの「鶴丸」とブランドカラーで視認性の高い色を一部アイテムに活かしながら、 オリジナリティがあり洗練されて着心地が良く高い動作性を実現した制服となった。

鶴の流線型をあらわす立体的なシルエットのワンピースは、 航空会社の制服では極めて珍しいバルーンスリーブを採用。 採用にあたっては、多くの意見を踏まえ、 袖形状を業務に最適化したボリューム・動きに設計している。

スカーフは、 大判化した上、 曲線と直線を融合させたデザインで、 JALの翼で交流を促進していくという意味合いを込めるとともに、 テーマの“Hybrid”を視覚化するものとなっている。

スカーフは、 JALグループ各航空会社別に設定。また、 スカーフと同じストライプをあしらったエプロンを新たに導入。 華やかに食事のシーンを彩る。 また、 多様な働き方を実現するため導入するパンツスタイルは、 ワンピースと並んだ際に同じ印象となるバランスで実現。

【地上接客部門】

客室乗務員と共通の”Hybrid Modern Beauty”のテーマのもと、 江角 泰俊氏によるデザイン。 鶴をイメージした曲線的フォルムによりエレガントさを表現しつつ、 さまざまな動きでも美しい所作を維持できるようパターンメイキングを工夫している。

なお、 客室乗務員の制服と同様にロゴマークの「鶴丸」とブランドカラーを活かしている。スカーフは、 大判を整形したロングタイプ。 江角氏の手書きによる花を満開にあしらい、 約20色の色づかいで空港をはじめとするシーンで華を添える。

また、 新たに導入するワンピーススタイルは、 構築的で現代的な美しいシルエットでありながら、 動きやすさを追求している。

ラウンジスタッフの制服は、 やわらかなピンクベージュにノーカラーのダブルのジャケットで、 ラウンジにふさわしい雰囲気を演出。 接遇スタッフの制服は、 特別感を醸し出すクリームベージュに、 テーラードカラーのダブルのジャケットで、 上質なフォーマル性を演出。

【運航乗務員】

男女共用デザインは、従来と同様のJALグループ伝統のデザインとしつつも、動きやすさを重視したパターンの変更などにより機能向上。

また、 新たに導入する女性用デザインは、 ジャケットをすっきりとしたシングルボタンとし、 従来のネクタイに代わってスカーフを導入。 折り鶴の展開図をモチーフとしたスカーフ図柄は、 客室乗務員・地上接客部門同様に江角 泰俊氏によるデザインとなっている。

【整備士】

カバーオールは、 デサントジャパン社によりデザイン。 ロゴの鶴丸をイメージした大胆な切り替えのデザインに、 スポーツウェアで培われた機能性を生かし立体的かつスタイリッシュなシルエットを実現し、 美しく機能的な「パフォーマンスギア」となる。

雨衣や防寒衣などのアウター類は、 モンベル社によるもの。 登山・アウトドア同様に、 豪雨・吹雪などの厳しい気象条件から身を守る優れた機能性と高い耐久性を実現しつつ、 無駄を省き、 使いやすさを突き詰めることで生まれる機能美を備えている。 カラーは、 墨色とし、 鋭い洞察力、 安心・安全への決意を表現。

【グランドハンドリングスタッフ】

作業衣は、 デサントジャパン社によるデザインで、 整備士と共通したデザイン・品質・機能とし、 カバーオールに加えて、 多様な働き方に対応できるセパレートタイプの作業衣を新たに設定。 加えて、 酷暑への対応としてポロシャツを導入。
アウター類は、 整備士同様のモンベル社によるもの。 カラーは、 エネルギッシュな赤色。

【かりゆしウェア】

沖縄地区において夏季に着用するかりゆしウェアは、 江角 泰俊氏がデザイン監修。デイゴをはじめとする5つの沖縄の花を鮮やかな色彩で配置している。

沖縄らしい明るさや温かみのある「おもてなし」の想いを表現していることに加え、 「現代的な新しさ」を感じるデザインとなっている。

今回より新たに運航乗務員にもかりゆしウェアを導入。 前立てにさりげなく同じ図柄を使用しており、 客室乗務員、 地上接客スタッフとの統一感を演出。 全てのかりゆしウェアは、 沖縄県内での生産を行なっている。

クリエイティブディレクター/デザイナー 江角 泰俊氏 略歴

江角 泰俊(Yasutoshi Ezumi)

1981年 広島生まれ。 「EZUMi(エズミ)」デザイナー。
ロンドン、 セントラルセントマーティンズ美術学校卒業。 コレクションブランドで経験を積む。
2010年 自身のファッションブランド「Yasutoshi Ezumi」を立ち上げ、 JFW主催「第3回SHINMAI Creator’s project」に選出される。
2011年秋冬コレクションより、 東京コレクションにて発表。
第10回ベストデビュタント賞ファッション部門受賞、 第6回DHLデザイナーアワード受賞。
2018年ブランド名を「EZUMi」に変更。

関連情報:https://www.jal.co.jp/

構成/DIME編集部

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