リラックスタイムに一度使うと、もう二度と手放せなくなる「ビーズクッション」。「人をダメにする」という言葉が生まれるほど、座るだけで極上の癒しが得られると人気があります。しかし、たくさん種類があってどれを選んでいいか迷いますよね。今回は「お買い得」、「ビーズ補充ができるタイプ」、「洗濯のしやすさ」、「丈夫なもの」の4つに分けて、おすすめビーズクッションをご紹介します。
【目次】
やっぱり「安い」が一番?お買い得なビーズクッション
ビーズクッションを購入する上で、やっぱり気になるのはお値段。「高いのはちょっと手が届かないけど、お買い得なものはないの?」と安いものをお探しの人向けに、おすすめの商品をピックアップしてみました!
MOGU ピープルロングアーム
ドラマ「絶対零度」のなかで、女優の本田翼が背負っていたことで話題になったMOGU社の人型ビーズクッション。腕を広げると約105㎝の長さがあり、おんぶするだけでなぜか癒されるといまだに話題沸騰中です。つるんとした肌触りも心地よく、中身はパウダービーズが入っているのでふかふかなのが特徴的。
出典 公式サイト|MOGU ピープルロングアーム
MOGU もぐっち みーたん
猫派の人におすすめしたいのが、見た目もかわいらしい「もぐっちみーたん」。上目づかいの表情に思わず胸キュンします。伸縮するスパンデックス生地を採用し、中身は粒の小さなパウダービーズが入っているのでマシュマロのような手触りが心地よいです。カラーバリエーションは黒、白、ミケ、グレー、茶と種類が豊富。
出典 公式サイト|MOGU もぐっち みーたん
ニトリ 三角ビーズソファ
「ソファとして使いたい…でも、コスパ重視で安いものが欲しい!」という人におすすめしたいのが、ニトリの「三角ビーズソファ」。背もたれにしたり、お昼寝まくらにしたりといろんな態勢を支えてくれます。ビーズが吹きこぼれないように、Wファスナー使用になっています。さらに、中身がへたっても、別売りの補充ビーズを入れることができます。
出典 公式サイト|ニトリ 三角ビーズソファ
へたるのが心配…中身の補充ができるビーズクッション
ビーズクッションは、長い間使っていると中身のビーズがつぶれて、へたってくるのが悩み。長くても5年、早い場合は2か月でぺったんこになることもあります。ここでは、ビーズを補充しやすい商品を3つ厳選しました。
ハナロロ プレミアムポトラクッション
ハナロロのプレミアムポトラクッションは、高さが60センチ、奥行きが95センチあるにもかかわらず2.7キロと超軽量。中身のビーズは、ハナロロ社オリジナルで製作した1mmのタイニービーズを使っています。補充しやすさを考慮した大きさのビーズで、自宅でも簡単に詰め足しが可能。日本製で、一つ一つ丁寧に作られています。
山善 ビーズクッション
0.6㎜~0.8㎜のマイクロビーズが、たっぷり3キロも詰まった山善のビーズクッション。極小のビーズが体にジャストフィットし、どんな体勢も優しく支えてくれます。もしへたっても、別売りのマイクロビーズをファスナーのすき間から入れるだけでOK! 補充用ビーズは入れやすさを重視したパッケージ仕様なので、とても簡単に入れ替えできます。
ニトリ ビーズソファー本体
「ふんわり」と「しっかり」、向きを変えることで2つの座り心地を楽しめるニトリのNクッション。大、標準、ミニと3つの大きさから選べます。中身は極小マイクロビーズ使用で、体にぴたっと吸い付く感触がやみつきに。へたっても、別売りの補充用ビーズで中身を足せます。補充の仕方も、わかりやすい説明書付き!
出典 公式サイト|ニトリ ビーズソファー本体
汚れても洗濯しやすいおすすめビーズクッション
小さいお子さんがいると、ビーズクッションをすぐに汚されてしまうことも多いのではないでしょうか? 毎日使うものだから、定期的に洗ってつねに清潔に保ちたいですよね。そんな要望を満たす、洗濯しやすいビーズクッションがこちらです。
WE DO レイジーソファ
着替え袋が付いていて、分解してカバーをまるっと洗濯できるビーズクッション。カバーには取っ手もあり、持ち運びも簡単です。さらに、中身を着替え袋に入れ替えるとき、しっかりマジックテープで留められるので、入れ替えもらくらく。全部洗濯したいという、欲張りな人におすすめしたい製品です。
Kawapet ビーズクッション
カバーのデザインが、北欧雑貨のようにかわいらしい三角ビーズクッション。カラーバリエーションは5種類あり、好みに合わせて選べます。こちらにも着替え袋がついており、中身のビーズを入れ替えて洗濯できます。中身は超極小ビーズで、どんな体形の人にもフィットします。
カバーが丈夫で長持ちしやすいビーズクッション
長年使っていると、カバーが伸びてしまうのが気になる人もいるのではないでしょうか。こうなると、中身を補充してもなかなか新品のようなハリが出ません。そんな悩みを持つ方向けに、カバーが丈夫で長持ちしやすいビーズクッションを探してみました。
無印 体にフィットするソファ
人をダメにするソファの元祖、無印のビーズクッション。繰り返し使ったときの劣化を考慮し、素材をポリエステル系繊維に変更。以前の製品に比べて、耐久性が高くなったそうです。カバーは別売りで好みのものが選べるようになっていますが、丈夫さを求めるならデニム生地のカバーがおすすめ。
出典 公式サイト|無印 体にフィットするソファ
Yogibo Max
ヨギボーのカバーは、ぬい方が特殊かつ特殊な素材で製作されているので、簡単には破けない耐久性があります。たくさんある商品のなかでもマックスは、長さ170センチ、幅70センチと大きなビーズクッションで、ソファとしてもベッドとしても使えます。替えのカバーや詰め替え用のビーズも別売りであるので、メンテナンスもしやすいです。
出典 公式サイト|Yogibo Max
エア・リゾーム ビーズクッション
麻紐クロスステッチがおしゃれなビーズクッション。大きめのビーズが詰まっており、硬さのある生地で作られているので、カバーの伸びがあまり心配にならない設計になっています。見た目に品があって、ヴィンテージや西海岸風のインテリアと合わせると相性抜群です。
IKEA BUSSAN ブッサン
たためばイージーチェアとして、広げればラウンジチェアとして2通りの使い方ができるビーズクッション。つまみのないファスナーを採用し、取れてしまう心配がありません。小さなお子さんがいても安心です。
出典 公式サイト|IKEA BUSSAN ブッサン
※当記事に掲載している価格等の商品情報は、記事公開時のものとなります。
文/ねこリセット