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2019.07.12

除湿機と衣類乾燥除湿機の違いって?使い方のコツや乾燥方式の特徴を解説

除湿機能だけの除湿器と衣類乾燥の機能が搭載した衣類乾燥除湿器は、似ているようで機能性が全く違います。衣類乾燥除湿器は洗濯物の乾燥時間の短縮、ニオイ対策や生乾きの防止に活躍し、部屋の除湿能力も高い除湿器です。

ここでは衣類乾燥除湿器の性能や使い方のコツ、乾燥方式別の使用時間や電気代をご紹介します。

部屋の除湿と衣類の乾燥ができるパナソニックの衣類乾燥除湿機

パナソニックの製品の中には、部屋の除湿と衣類乾燥ができる衣類乾燥除湿機が販売されています。除湿機に衣類乾燥の機能を搭載した衣類乾燥除湿機の特徴や使い方、デジカント式やコンプレッサー式、ハイブリッド式などの乾燥方式の違いをご紹介します。

除湿機と衣類乾燥除湿器の違いはなに?

室内の湿気を除去してくれるのが除湿器ですが、衣類乾燥除湿器も室内を除湿する機能があります。大きな違いは、除湿器には搭載されていない衣類を乾燥させるための機能があるかどうかです。衣類乾燥除湿器の機能には、広範囲に強い風を送る、衣類の量・温度・湿度を検知し、風を調節し、乾燥後に自動停止するなど、衣類乾燥除湿器には、幅広い機能が搭載されています。

衣類乾燥除湿器はコンプレッサー・デジカント・ハイブリッド式のどれがおすすめ?

[コンプレッサー式]
コンプレッサーを使用し、湿った空気を冷やすことで、湿気を水滴に変えて除去する方式です。夏場に強く、消費電力が少ないのがメリットですが、冬場には除湿能力が落ちてしまい、運転音が大きいのがデメリットです。

[デジカント式]
フィルターに吸着させた水分をヒーターを使って暖め、熱交換器内で冷やし、水滴に変えて除湿します。冬場に強く、軽量でコンパクトな製品が多いですが、消費電力が多く部屋の温度を上げてしまいます。

[ハイブリッド式]
コンプレッサー式とデジカント式を搭載したハイブリッド式は、夏はコンプレッサー方式、冬はデジカント方式で除湿するため、無駄が少なく、効率良くパワフルに、電気代を抑えて運転することができます。しかし、サイズが大きく価格が高価な製品が多いのが特徴です。

夏場に使用し、省エネが良い場合はコンプレッサー式、冬場に使用し、コンパクトタイプが良い場合はデジカント式、1年中除湿力の高い製品を使いたい場合はハイブリッド方式がおすすめです。

衣類乾燥除湿器を使用して洗濯物を効率の良く乾かすための使い方は?

衣類乾燥を効率良く行うためには、「風を洗濯物に当てる」「室温を上昇させる」「部屋の湿度を下げる」ことが大切です。部屋を閉めきり、適度に間隔をあけて干した洗濯物に風が上向きに当たるように衣類乾燥除湿機を設置することで、より効果的に乾かすことができます。

衣類乾燥除湿器の使用時間はどのくらい?

コンプレッサー方式の「コロナ除湿器CD-H1819」では、給食着約16分、Yシャツ2枚約20分、スポーツウェア上下約20分で衣類乾燥が完了します。
デジカント方式の「アイリスオーヤマ衣類乾燥機IJD-150」は、サーキュレーターを搭載し、約73分で2kg相当の衣類を乾燥してくれます。
ハイブリッド方式の「パナソニック衣類乾燥機F-YHRX200」の場合は、1回の使用時間が速乾で58分、おまかせで72分、音ひかえめで84分かかります。

衣類乾燥除湿器の方式別の電気代は?一番安いのはどの方式?

コンプレッサー式は省エネな製品が多く、1時間あたり5円前後の電気代で済みますが、冬場に除湿能力が下がるため、使用時間が長くなり1年中使用すると電気代が高くなります。
デジカント式はヒーターを使用するため、1時間あたり約10円の電気代がかかってしまいます。
ハイブリッド式の電気代は約8円〜20円と使用するモードによって差があり、素早く乾かすほど高く、おまかせモードが一番安くなっています。

環境や使用するモードによって電気代の変動がありますが、1時間あたりの電気代はコンプレッサー式が一番安く、デジカント式の電気代が一番高いことがわかります。(電力料金目安単価27円/kWh(税込)にて計算)

4メーカーを比較してわかる衣類乾燥除湿器の選び方

各メーカーの衣類乾燥除湿機は、パワフルなタイプやサーキュレーター搭載、ニオイや花粉の抑制効果がある製品など、それぞれ特徴があります。ここでは、4メーカーの衣類乾燥除湿機の性能をご紹介します。

サーキュレーターが口コミでも話題になるアイリスオーヤマの衣類乾燥除湿機

IRIS OHYAMA IJD-I50 サーキュレーター 衣類乾燥除湿機

デジカント式の衣類乾燥除湿器にサーキュレーターを搭載することで、部屋干しの乾燥時間を大幅に短縮し、大量の洗濯物の乾燥にも役立ちます。サーキュレーターの単独運転もでき、押し入れや浴室などにも使用できるので、1年中使用できる製品です。

【参考】IRIS OHYAMA公式 製品詳細ページ

ニオイや花粉の抑制効果!口コミでも高評価のパナソニックの衣類乾燥除湿機

Panasonic 衣類乾燥除湿機 F-YHRX200

温度・湿度・衣類の量を検知し、乾き具合を把握する「エコナビ」機能や洗濯物が乾いたら自動で運転を停止する「カラッとセンサー」機能が付いています。「ナノイーX」を搭載し、衣類の除菌や生乾きのニオイ・カビの抑制、花粉などにも抑制効果があるハイブリッド式の衣類乾燥除湿器です。

【参考】Panasonic公式 製品詳細ページ

幅広い範囲をパワフル乾燥できる三菱の衣類乾燥除湿機

三菱 衣類乾燥除湿器 MJ-PV240PX

幅166cmの範囲に風を送ることができるので、2kgの洗濯物を約86分で乾燥できるパワフルな衣類乾燥除湿器です。冬モードを搭載することで、コンプレッサー式が不向きな冬場でも除湿量が下がることなく、1年中使用できます。

【参考】三菱公式 製品詳細ページ

温風ヒーター搭載で冬場も活躍するコロナの衣類乾燥除湿機

CORONA 除湿器 CD-H1819

サーキュレータモードを搭載したコンプレッサー式衣類乾燥除湿器で、風向きを上下左右自在に調節できるので、洗濯物の量に合わせた風向や量を設定できます。300Wの温風ヒーターを搭載することで、速乾効果が高く冬場でも活躍する製品です。

【参考】CORONA公式 製品詳細ページ

コンプレッサー式やデジカント式、ハイブリッド式など、使用環境に合った衣類乾燥除湿機で、部屋の除湿だけでなく、毎日の洗濯物を効率良く乾かしてみてはいかがでしょうか。

文/Sora

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