複数メニュー同時調理、煮込み料理、使い方いろいろ象印のホットプレート活用術

2019.07.07

象印のホットプレートの中には、ハーフプレートが付属していて、半面ずつ違う料理を一度に同時調理できる製品や煮る調理ができる製品、コンパクトで収納場所に困らない製品など、用途にあったホットプレートがたくさん販売されています。ここでは、使い方を知るとわかる象印のホットプレートの性能の高さや様々な調理ができるホットプレートをご紹介します。

象印のホットプレートEA-GV35の使い方を知ってわかる性能

象印のホットプレートEA-GV35は、プレートをセットしていないと通電しない安全性やフタなしでも温度が最高250℃まで上がる高火力、直径43mmのたこ焼きが一度に30個焼ける大容量など、特徴を知ることで、性能の良さがよくわかります。ここでは、象印のホットプレートEA-GV35の使い方と機能性の高さをご紹介します。

タイガーのホットプレートと比較してわかる象印のホットプレートの機能性

象印のホットプレートは、遠赤穴あき焼肉ハーフプレートと遠赤平面ハーフプレートの付け替えを行うことで、焼肉を全面で焼くだけでなく、焼肉と同時に焼きそばなどの他メニューが同時調理できるため、ホットプレート一台で様々な料理を作ることができます。

遠赤平面プレートには、油なじみが良い凹凸のダイヤカットディンプル仕様が採用され、セラミックコート２層とチタン入りフッ素の３層構造「トリプルチタンセラミックコート」を使用しているため、傷がつきにくく、金属ヘラを使用できるのも魅力の１つです。

遠赤穴あき焼肉プレートは、穴に余分な脂が落ちるため、平面プレートで焼肉をする時よりも、煙が半分に減り、油とびを約70%カットしてくれます。また、食材と接触する平面部を大きくすることで、肉にきれいな焼き目を付けてくれます。

象印の焼肉ホットプレートの時にセットする反射板、遮熱板の使い方は？

象印のホットプレートの本体は分離構造になっており、全て取り外し可能なのでお手入れが簡単です。セットの仕方は、本体ガードに遮熱板･水受皿の順で取り付け、水受皿に約600mlの水を入れます。（水位線あり）水を入れた水受皿の上に、熱効率を高める反射板を「おもて」面を上にして載せ、ヒーターセットを取り付けます。（平面プレート使用時は、水受皿･反射板はセットしないでください。）

※セットの仕方を間違えると、火災･やけど･故障の原因になり兼ねないので、順序を守り正しくセットしてください。

収納ホルダー付きで置き場所に困らない象印のホットプレート

収納ホルダーを開き、順序通りに載せていくことで、高さ20cm×幅54cm×奥行45cmのサイズに収納できます。

傷つき防止のために、焼肉ハーフプレートの上下には布を入れ、平面ハーフプレートは緩衝材に入れ、各プレートの取っ手を重ね合わせるようにセットしていきます。収納ホルダーと本体ガードの底面が正しく合うように置き、フックをしっかり留めて収納してください。収納前には、本体が冷めていることを確認し、お手入れの後、よく乾燥させてください。

プレートのみも単品で買える象印のおすすめホットプレート

プレートが傷んだり、汚れてしまって新しいプレートが欲しい場合、本体を買い替える？　と考えますが、象印の場合は公式オンラインショップにて、型番毎に付属プレートが販売されています。プレートを買い替える場合は、本体品番･部品番号･色柄などに注意して探してみてください。
ここでは、プレートを交換することで、長く使い続けられる象印のホットプレートをご紹介します。

【参考】ZOJIRUSHI公式ショッピングページ