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一人暮らしで始めた自炊がスゴいことに!インスタで人気の料理男子2人が指南する手料理を楽しむコツ

2019.07.03

●最近作った力作メニューベスト3

第1位 トビッコのパスタ

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とびっこのパスタ。 さらさらと食べられるシンプルな和風のパスタ。たっぷり入れたネギとほんのりと効いただし。ニンニクの香り、とびっこのプチプチ感が食欲をそそる。刻んだシソを混ぜても美味しい。 二人分 パスタ160g とびっこ65~70g 小ネギ20~30g小口切り ニンニク1かけみじん切り しょうゆ小さじ2/3 ほんだし小さじ1/2 茹で汁レードル一杯 ピュアオリーブオイル大さじ2 バター10g ①パスタを茹でている間にフライパンにオリーブオイルを弱火で熱し、ニンニクを入れる。香りがしてきたらネギを2/3ほど入れる。ネギ油を作る感じでじっくりと火を通す。 ②①にレードル一杯分の茹で汁を入れ、ほんだし、しょうゆを加える。 ③茹であげたパスタをザルにあげずにトングなどで直接フライパンに入れて、よく混ぜ合わせて火を止め、バターを入れる。30秒ほど置いてから、とびっこを入れてよく混ぜ、皿に盛り付ける。残りのネギを散らす。 #おうちごはん #パスタ #和風パスタ #スパゲティー #和風スパゲティー #男子ごはん #料理男子 #男飯 #男の料理 #クッキングラム #パスタ好き #パスタレシピ #パスタ部 #ひとりごはん #一人飯 #一人ごはん #ひとり飯  #デリスタグラム #cookingram #pasta #自炊男子 #自炊 #料理 #今日のご飯 #魚卵 #spaghetti #とびこ #トビッコ #トビコ #とびっこ

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「さらさらと食べられるシンプルな和風のパスタ。たっぷり入れたネギとほんのりと効いた出汁。ニンニクの香り、トビッコのプチプチ感が食欲をそそります。刻んだシソを混ぜても美味しいです。トビッコはサラサラしていてパスタに絡みにくいのでバターを使うことにより絡みやすくなり、味にもコクが出ます」

第2位 ラム肉と大根の赤味噌カレー

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ラム肉と大根の赤みそカレー。 フライパンひとつで出来るメニュー。肉は、しゃぶしゃぶ用の冷凍薄切り肉を使った。ラムが苦手な方は普通に豚しゃぶ用の薄切り肉でもOK。赤みそを加えることで一晩煮込んだような深い味わいになる。 2~3人分 しゃぶしゃぶ用薄切り肉(ラムか豚)200g 大根(小さめの乱切り)180g 玉葱(薄切り)1/2個 A(小麦粉大さじ1、カレー粉小さじ2) 赤みそ大さじ1.5 砂糖小さじ1/2 ローリエ1枚 サラダ油少々 ①フライパンにサラダ油を熱し、肉を中火で全体にこんがり焼き、大根と玉葱、Aの順に加えてなじむまで炒める。 ②水2カップを加え、煮立たったらアクを取り、ローリエを加えて蓋をし、弱めの中火で10分煮込む。 ③赤みそ、砂糖を加え、とろみがつくまで5分煮て、塩(分量外)で味を調える。 万能ねぎライス ごはん茶碗2杯分に対して、万能ねぎの小口切り4本分を混ぜたものを添える。 #おうちごはん #カレー #カレーライス #男子ごはん #料理男子 #男の料理 #男飯 #クッキングラム #デリスタグラム #自炊 #自炊記録 #自炊男子 #料理記録 #ひとりごはん #ひとりめし #ひとり飯 #一人飯 #一人ごはん #cookingram #ワンプレートごはん #ワンプレート #ワンプレートランチ #curry #どんぶり #のっけごはん #のっけ丼

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「フライパンひとつでできるメニュー。肉は、しゃぶしゃぶ用の冷凍薄切り肉を使いました。ラムが苦手な方は普通に豚しゃぶ用の薄切り肉でもOK。赤みそを加えることで一晩煮込んだような深い味わいになります。市販のカレールーを使うより手早く作れる時短カレーです」

第3位 シーフードパエリア

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おうちごはん。シーフードパエリヤ。 過去にも載せましたが、今回のは材料少なめで手順も少し簡単なもの。 二人分 エビ大8尾 アサリ10~12個 玉葱1/2個みじん切り ニンニクひとかけみじん切り 白ワイン100ml コンソメブイヨン420ml オリーブ10粒くらいを半分にカット サフランひとつまみ 塩少々 黒胡椒少々 米2合 トマト缶1/3 イタリアンパセリ適宜 ①エビ3尾はそのままで、あとは殻を剥き、背中に切り込みを入れて背わたを取る。アサリは砂だしして、貝をこすりあわせて汚れを落としておく。 ②パエリヤパン、もしくはフライパンや鍋にオリーブオイルを熱し、エビとあさりを熱する。エビに火が通ったらワインを入れて、貝がすべて開いたら、取り出して魚介と出た煮汁を分けておく。もしワインが蒸発してしまった場合は水を少し入れて煮汁を出す。 ③そのままもう一度オリーブオイルをひき、ニンニク、玉葱を炒める。玉葱が透き通ったら米を入れて炒める。全体に油がなじんだら、トマト、コンソメブイヨン(煮汁を含む)、サフランを入れてトマトを潰しながら軽く混ぜ、塩、胡椒をしてアルミホイルなどで軽く蓋をし、弱火で12分ほど炊く。 ④蓋を取り、魚介とオリーブを乗せ蓋を被せ7~8分炊く。火を止めて5分蒸らす。蒸らすときはなるべく隙間のないように蓋をする。 ⑤オリーブオイルを回しかけイタリアンパセリを散らす。 #おうちごはん #男飯 #男の料理 #料理男子 #男子ごはん #今日の料理 #料理記録  #パエリヤ #パエリア #シーフードパエリヤ #シーフードパエリア #料理の記録 #自炊 #自炊男子 #ひとりめし #ひとりごはん #ひとり飯 #一人ごはん #一人ご飯 #一人飯 #一人めし #クッキングラム #デリスタグラム #cookingram #paellademariscos #paella

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「少し手の込んだものだと、シーフードパエリア。魚介はエビ大8尾、アサリ10~12個。またサフランを使うのもこだわりです。料理初心者の方はパエリアパンや鍋で炊くのは多少経験とコツがいるので少しむずかしいと思います。初めは失敗のないよう炊飯器で炊くことから始めて、慣れたら鋳物の鍋や鉄のフライパンで炊くと、お焦げも楽しめて、より美味しくできると思います」

「自炊しなきゃな~」と思っているなら、男女ともにぜひ楽しむコツを参考にしてみよう。

【取材協力】
Hiro.S.cookingさん
1991年生まれ。社会人6年目のサラリーマン。転勤がきっかけで一人暮らしとなり、自炊をはじめ、そこから次第に料理が好きになる。Instagramで料理記録を残している。
Instagramアカウント:gami2416
https://www.instagram.com/gami2416

近藤秀一さん
札幌在住。独身46歳。鯉釣り歴40年。営業→調理→広告デザイナー→パン職人→運送という遍歴。Instagramでは夜勤トラック乗りの自分弁当とひとり飯を多く投稿。
Instagramアカウント:shuichi1137
https://www.instagram.com/shuichi1137

取材・文/石原亜香利

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