DIME MAGAZINE
クラスJ
クラスJは過去最大の94席の設定となった。座席の配列は2-4-2となっている。これまでは黒の本革シートであったが、新シートでは布製のシートになった。JALのコーポレートカラーである赤を基調としている。注目はレッグレストの進化。角度の調整ができることに加えて、前後にもスライドできることから、好きなポジションにレッグレストを合わせることで快適性がアップするほか、新たに肘掛け下にも収納スペースを設置した。更に個別の読書灯まで備え付けられている。
また、個人用モニターは11.6インチの大きさで国際線のプレミアムエコノミーに搭乗している気分にもなる。シートピッチは約97センチで座席幅は48センチとなっており、1000円の追加料金ということを考えると非常にコストパフォーマンスがよいことは言うまでもない。
クラスJは全部94席の設定。2-4-2の座席配列となっている。JALのコーポレートカラーの赤を基調としたデザインになっている。
シートピッチも97センチで足下も広く、今回新機能としてレッグレストが進化した。
個人用モニターは11.6インチの大きさで、シートの下にシート電源が装備されている。
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