電動アシスト自転車のバッテリー寿命を延ばす方法ってあるの?
乗って運転して充電を繰り返すと、どうしてもバッテリーの劣化が避けられない電動アシスト自転車ですが、実はある程度の工夫により、若干ではありますが、バッテリーの寿命を延ばすことは可能です。
●高温多湿な環境で乗らない、使わない。長期間乗らない時は、バッテリーを自転車から外しておく。
●満充電~完全放電を繰り返さず、こまめに充電する。特に完全にバッテリーが空になってしまう過放電の状態はバッテリーにとって一番良くないので、気がついたら充電しておく。
などです。明日からさっそく実践してみましょう!
電動アシスト自転車のバッテリーの処分方法とは?
電動アシスト自転車の古いバッテリーを処分する場合は、購入先のお店がまだ有るのであれば、そのお店へ持ち込むか、「一般社団法人 JBRC」のホームページから検索して、バッテリー回収をしてくれるお店に持ち込むことで処分が可能です。
実はバッテリーの素材は、リサイクル可能なものが多いので、リサイクル活動に協力して、エコロジーを実践しましょう!
【参考】一般社団法人JBRC
※データは2019年6月中旬時点での編集部調べ。
※情報は万全を期していますが、その内容の完全性・正確性を保証するものではありません。
※製品の御利用はあくまで自己責任にてお願いします。
取材・文/FURU