収納用品には特に定評のある無印良品。
「デスクトップ収納は、同じサイズで揃えたり、自分が使いやすいようにパーツを組み合わせたりできるので好評です。シリーズで統一することで、よりすっきり片づいた印象になるので、セット買いや買い足しの傾向が強いですね」と話す同社プレスの有山さん。その言葉どおり、ファイルボックスは同じアイテムのサイズ違いが上位に並んでランクインするほか、それに取り付けて利用できる小物ポケットも上位に入るなど、統一感のあるデザインでカスタマイズし、デスクトップを整理整頓しているユーザーが多いようだ。
一方、書斎に、リビングにと、あらゆるシーンでニーズがあるのがアロマ用品。
「どんな雰囲気の部屋にもなじむ、シンプルなデザインが特徴です。エッセンシャルオイルは約20種類取り揃え、好みの香りが選べるので、男性も含めた幅広い層のお客様が手に取ってくださいますね」(有山さん)
良品計画 オープンコミュニケーション部 インフォメーション担当
有山美恵さん
4月にホテルや飲食業態を併設した世界旗艦店「無印良品 銀座」が開業し、注目を集める無印良品のプレス担当。