1万円前後で買えるリーズナブルなレコードプレーヤー
久しぶりにレコードを聴きたくなった人や、全く初めての人にもオススメできる1万円前後のリーズナブルなレコードプレーヤーが増えています。スピーカー内臓型のプレーヤーも多く、1台あればすぐにレコードを聴き始めることができるので、プレゼントにも喜ばれたりします。
DENON DP-29FS
カラー:シルバー/ブラック
内蔵スピーカー:なし
対応回転数:33 1/3、45回転
コンパクトサイズなエントリークラスのレコードプレーヤーで、ライン入力のミニコンポなどにつないで気軽にアナログサウンドを楽しむことができます。
レコードサイズ(回転数)を選択すれば、簡単操作で自動的にアームが移動しレコードを再生、再生終了後にはアームが戻るフルオートシステムを搭載したフルオートレコードプレーヤーです。
ターンテーブルは質感の良い高精度アルミダイカストを採用。
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audio-technica AT-PL300BK
カラー:ブラック/ホワイト
内蔵スピーカー:なし
対応回転数:33 1/3、45回転
レコードをセットして、あとはSTARTボタンを押すだけのフルオート再生。スピーカーをつないでレコードを楽しむことができます。ターンテーブルにはアルミダイカストを採用し、回転ムラを抑えた安定したクリアな音質で聴くことができます。デザインは、男女問わず選びやすいように角を落としたラウンド形状に仕上がっています。
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ION Audio(アイオン・オーディオ) Vinyl Journey Black
内蔵スピーカー:あり
対応回転数:33 1/3、45、78回転
ステレオスピーカー内蔵のスーツケース型レコードプレーヤーです。ACアダプターはもちろん、単3形乾電池により稼働するので、どこへでも持ち運びができるため屋外でも楽しめます。また、お手持ちの音楽機器に接続できる出力端子と、最後の曲が終了した時の自動停止機能もあり、カラー展開含めた見た目も機能性も魅力的です。
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また、フル充電で約4時間の再生が可能なバッテリー内蔵型モデル”Vinyl Motion”もあります。
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多機能型レコードプレーヤー
アナログレコードの再生を行うだけではなくBluetooth機能やUSB出力端子などがついた多機能型のレコードプレーヤーは、ワイヤレスでの音源再生やデジタル録音をすることができ汎用性の高さが魅力的です。
ソニー PS-LX310BT
対応回転数:33 1/3、45回転
2019年4月20日に発売された、ソニーのアナログレコードプレーヤー「PS-LX310BT」は、アナログレコードプレーヤーとしての基本性能に加えて、アナログレコードをワイヤレスでも楽しめるBluetooth機能や、USB出力端子を搭載することによってレコードの再生音のデジタル録音もできます。
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HOFEINZ VS1101
内蔵スピーカー:あり
対応回転数:33 1/3、45、78回転
プレミアムな家具グレードの無垢材を使用し高光沢仕上げのクラシカルなウッドデザインは、落ち着いたインテリアによくなじみます。
全帯域2ウェイステレオスピーカーを内蔵し、どんなタイプの音楽にも最適化された明瞭なサウンドを生み出すだけでなく、Bluetoothに対応しているので、お持ちのデバイス(iPhone、Android、タブレットなど)で音楽を再生できます。コストパフォーマンスに優れたアナログレコードプレーヤーです。
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ION Audio Superior LP
対応回転数:33 1/3、45、78回転
見た目のレトロ感はピカイチ。スピーカー内蔵に加え、カセット、CD、ラジオ、USB、Bluetooth、外部入力……と、これでもかというくらいの多機能っぷりが自慢のレコードプレーヤーです。アナログレコードはもちろん最新のデジタルサウンドまで幅広く楽しむことができます。プレゼントにしても喜ばれそうなレトロな外観は、見ているだけであたたかな気持ちになります。
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