ボディータオルのおすすめ12選！やさしい洗い心地の絹素材から泡立てネット、垢すりまで

2019.05.16PR

身体を洗うボディタオルに求めるものは人それぞれ。垢すりのようにしっかり洗いたい、たっぷりの泡で包まれるように洗いたい、洗い心地は優しくても、汚れや角質のケアが気になるなど。洗い心地のタイプ別におすすめのボディタオルを集めました。

【目次】

絹のボディタオルのおすすめ

天然素材でできている絹のボディタオルは肌に優しい洗い心地が特徴です。絹の素材の理由から、泡立ちは良くありませんが、泡立ちの良さを改良された商品もあります。優しく身体を洗いたい方におすすめな絹のボディタオルを集めました。

天然素材のシルク100％でできた極細繊維はすっきりとした洗い心地です。古い角質も優しく洗い落します。しっとりなめらかな肌ざわりで乾燥肌の方にもおすすめです。

極太なシルクが織り込まれているため、もこりとしたシルクの繊維で気持ち良く洗えます。ほど良いすり心地で肌への刺激も少なく、洗いあがりもしっとりなのが嬉しいところ。

群馬県産の希少な蚕の生糸を100％使用した贅沢なボディタオルです。お風呂で身体を温めたあとに、濡らしたタオルで優しくこすれば垢すりとして使用できます。シルクの主成分により泡立ちが良くないので、石鹸をつけずに使用するのがおすすめです。

洗いあがりがつるつるになると高評のボディタオルです。泡立ちも良く、優しい肌あたりでしっかり洗えます。可愛らしいパッケージは贈り物としても喜ばれること間違いなしです。

織物の産地、泉州地方（大阪）でつくられたシルク100％のボディタオルです。三角形に近い形状の繊維の断面は、汚れを良く落とします。いらない角質を落とせて、洗いあがりはつるつるに。

ゴシゴシとしっかり洗いたい方には硬めなボディタオルがおすすめです。気になる背中のプツプツや角質ケア、垢すりができるボディタオルを集めました。

テレビの実演販売で大ヒットしたゴムポンつるつる。ひじ、ひざ、背中やおしりのプツプツがきれいになると話題の商品です。綿100％の生地にゴムの粒子を吸着させたことで、角質をやさしくピーリングします。表面の市松模様の凹凸がちょうどよく刺激してくれるので全身のお手入れにおすすめです。

絹では物足りないので、ゴシゴシ身体を洗いたい。そこで気になるのが肌への負担が強すぎないこと。こちらは麻のシャリ感が程よく、柔らかすぎず硬すぎずな洗い心地が愛用されている理由です。

やわらかい肌ざわりで、豊かな泡をつくります。とうもろこしを原料に作られたポリ乳酸100％の材質で可燃ごみとして処分でき、燃やしても有毒ガスが出ないエコなボディタオルです。

製造や流通の関係で少なくなっている日本製のレーヨン垢すり。そんな昔ながらの垢すりがこちら。水に濡らすと縮むことで、そのシワや繊維の収縮に角質が引っ掛かり汚れを落としていきます。硬い垢すりが好みの方におすすめです。

たっぷりの泡に包まれて身体を洗いたい方には泡立てネットタイプがおすすめです。見た目もおしゃれなものから、背中も洗いやすいタイプまで人気のアイテムがこちらです。

おしゃれな色合いの2点セットで、コスパも良く、お風呂場のインテリアとして見た目も可愛いアイテムです。柔らかく弾力のある素材でクリーミーな泡がつくれて、もこもこの豊かな泡で身体を洗えます。

ネットの中に散りばめられた小さなスポンジで、少量のボディソープでもしっかりきめ細かい泡が作れます。見た目も可愛らしく、お風呂場に置くとテンションも上がりそうです。

ボールタイプだと背中に手が届かない悩みを一気に解決してくれるのがこちら。両サイドに紐がつき、ネットの部分が良く伸びるので、そのまま背中に回して洗うことができます。中央のフリルが背中のくぼみに届き、気持ち良い洗い心地です。

※当記事に掲載している価格等の商品情報は、記事公開時のものとなります。

文／ガネーシャ