年々厳しくなるチェックに備えてアテンション、プリーズ！覚えておきたい航空会社別の手荷物規定一覧

国内線

■国内航空会社

【ANA】

エコノミークラス：20kg（普通席／合計）　　ビジネスクラス：40kg（プレミアムクラス／合計）
1個当たりのサイズ：最大203cm
機内持ち込みサイズ（エコノミークラス）：最大115cm　手荷物＋身の回り品合計10kgまで

【日本航空】

エコノミークラス：20kg（普通席／合計）　　ビジネスクラス：45kg（ファーストクラス／合計）
1個当たりのサイズ：最大230cm
機内持ち込みサイズ（エコノミークラス）：最大115cm　手荷物＋身の回り品合計10kgまで

【エア・ドゥ】

エコノミークラス：20kg（合計）　　1個当たりのサイズ：最大203cm
機内持ち込みサイズ（エコノミークラス）：最大115cm　手荷物＋身の回り品合計10kgまで

【ソラシドエア】

エコノミークラス：20kg（合計）　　1個当たりのサイズ：最大203cm
機内持ち込みサイズ（エコノミークラス）： 最大115cm　手荷物＋身の回り品合計10kgまで

【スカイマーク】

エコノミークラス：20kg（合計）　　1個当たりのサイズ：最大230cm
機内持ち込みサイズ（エコノミークラス）：最大115cm　10kgまで×1個＋身の回り品

■LCC

【ピーチ・アビエーション】

機内持ち込みサイズ（エコノミークラス）：最大115cm　手荷物＋身の回り品合計7kgまで

【バニラエア】

機内持ち込みサイズ（エコノミークラス）：最大115cm　手荷物＋身の回り品合計7kgまで

【ジェットスター】

機内持ち込みサイズ（エコノミークラス）：最大115cm　手荷物＋身の回り品合計7kgまで

【エアアジア・ジャパン】

機内持ち込みサイズ（エコノミークラス）：最大115cm　手荷物＋身の回り品合計7kgまで

※手荷物の重量・サイズは編集部調べによるもの。搭乗クラスや路線、また機種により、重量・サイズが異なる。リストは主に日本発着路線のデータで、サイズ（cm）の記載は縦＋横＋高さの合計。航空会社により3辺それぞれに上限が設定されている場合がある。なお、LCCの場合、最も安い運賃タイプだと受託手荷物は基本的に有料。無料かつ複数個を預けるには運賃タイプのアップグレードが必要。各社の規定は今後の改定によって変更の可能性がある。受託手荷物に（合計）とある場合は重量内で個数の制限なし、または記載なし。

取材・文／村田尚之