日本人にとって、セックスとは何なのか?
そんなディープなテーマを、ド真面目に追及する、サガミオリジナルでお馴染みのコンドームメーカー・相模ゴム工業による日本最大規模の調査「ニッポンのセックス2018年版」。
第3弾となる今回のテーマは、「初体験の年齢」 。はじめて異性との交わりを経験した年齢についてアンケート調査が行われ、都道府県別のランキングが作成された。
初体験の早い県は沖縄県で平均19.69歳!
都道府県ランキングで最も初体験の早い県は沖縄県で平均19.69歳、最も遅いのは奈良県で20.98歳となった。
東京都は2番目に遅い20.93歳という結果に。男女別に見ると、東京の男性は28位で20.58歳、東京の女性は47位で21.27歳と最も遅いという結果になった。
「東京は都会だから当然初体験は早そう」というイメージを覆すこの結果の背景にはいったい、どんな理由があるのだろうか?
その理由を検証するため街頭インタビューが実施された。
東京の女性は初体験が早いというイメージが強く、この結果に驚きの声が多数。東京女性の初体験年齢は何歳だと思うか?を聞いた平均年齢は16.2歳に。
実際に初体験が早い東京女性が多くいる一方で、初体験が遅い女性やセックス未経験者にも多数遭遇。
この調査結果を受けて、街の意見としては、「娯楽が多くセックス以外に興味を持つ」「ナンパなども多く警戒心が強い」「場所が無い」などの声が。県民博士の矢野氏によると、東京は昔からいろいろなものが集まり、自分の価値を高めるため「より良いものを選ぶ」「プライドが高い」傾向があり、初体験の相手も厳選しているという。
インタビュー中も東京女性が相手を厳選する意見やプライドの高さについてのコメントも多い。矢野氏曰く、厳選し初体験を済ましたあとは「えいえいっ」とセックスを経験していく、とのこと。
実際に「ニッポンのセックス2018年版」調査結果でも、東京女性のセックス経験人数は都道府県ランキングで5位だった。
【アンケート動画】
出典元:相模ゴム工業株式会社
構成/こじへい