ガスコンロカバーのおすすめを紹介
ガスコンロカバーにも、安く買える、材質が違う、凝ったデザインなど、製品によって特徴がある。おすすめのガスコンロカバーと、その特徴を紹介しよう。
おすすめガスコンロカバー1:100均のガスコンロカバー
大手100円ショップのダイソーでは、1口用の穴あきガスコンロカバーが売られている。コスパが良くておしゃれと人気の商品だ。
【参考】ダイソー(公式サイト)
おすすめガスコンロカバー2:アルミ製カバー
アルミ製の穴あきガスコンロカバーをつけると、汚れたら取り換えるだけで済むため、掃除がかなり楽になる。カラーもアルミそのままの銀色以外にも、さまざまなバリエーションがあり、中にはおしゃれな絵が描かれていたりするものもある
おすすめガスコンロカバー3:作業台として使える天板タイプ
コンロを使わない時は、作業台として使えるタイプのカバーは、作業スペースがあまりない狭いキッチンに便利だ。おしゃれなデザインのものや自立するものなど、こちらも様々な種類がある。
おすすめガスコンロカバー4:かわいいデザインのカバー
ガスコンロカバーは実用的な目的だけでなく、インテリアに合わせたデザインを選ぶのも楽しい。コンロ全体を目隠しできる天板タイプは、デザインでキッチンの印象を大きく変えられる。一部をカバーする穴あきタイプでも、かわいいデザインにすれば、料理をする時に気分が上がるだろう。
おすすめガスコンロカバー5:ニトリの排気口カバー
ニトリ「(IH・ガス兼用)アルミ排気口カバーW80cmタイプ」
「お、ねだん以上。」のキャッチコピーでお馴染のニトリにも、アルミ製の排気口カバーが売っている。ガスコンロだけでなくIHでも使える。
【参考】(IH・ガス兼用)アルミ排気口カバーW80cmタイプ(ニトリ公式通販)
ガスコンロカバーは手作りもできる
用途やインテリアに合った既製品が見つからなければ、ガスコンロカバーを手作りする方法もある。木材で作る場合は、火を使う時に近くにカバーを置かないよう注意してほしい。
ガスコンロカバーをDIYする方法
DIYでガスコンロカバーを作れば、自宅のキッチンにピッタリのものができる。DIYというと難しそうに思えるが、ホームセンターでガス台に合った大きさの合板と、五徳以上の高さがある角材を購入し、釘を打ってくっ付けるだけだ。絵の具などを使って好みのデザインを施すのも良いだろう。
ガスコンロカバーは100均アイテムでも自作できる
100円ショップの有孔ボードと角材でも、ガスコンロカバーが自作できる。インテリアシートを貼ると、木目調やレンガ風などさまざまなデザインが簡単にできる。
料理をする人にとって、ガスコンロは毎日のように使うキッチンツールの1つだ。ガスコンロカバーを導入することで、より安全かつ便利に、おしゃれにできるなら、検討してみてはいかがだろうか? この記事を参考に、ガスコンロカバーを購入あるいは自作に挑戦してみてほしい。
文/ねこリセット