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セルフパロディ満載で抱腹絶倒!あのジャン=クロード・ヴァン・ダムが本人役を演じるAmazon Prime Videoのアクションコメディ「ジャン=クロード・ヴァン・ジョンソン」

2019.05.01

普段忙しくてなかなか海外ドラマを観る時間がない方も、GW中は“イッキ観”のチャンス!「どうせ観るなら、GW気分を盛り下げない明るく楽しいドラマがいいなあ」という方にぜひご紹介したいのが、Amazon Prime Videoオリジナル作品の『ジャン=クロード・ヴァン・ジョンソン』(全1シーズン)だ。

80年代に一世を風靡したアクションスター、ジャン=クロード・ヴァン・ダムが“自分役”で主演を務めるアクションコメディ。セルフパロディ満載で、懐かしさのあまり笑いながら涙してしまうかもしれない。

ヴァン・ダムの正体は、国際スパイのジャン=クロード・ヴァン・ジョンソンだった……!

80年代にアクション映画で活躍した大スター、ジャン=クロード・ヴァン・ダムは、国際スパイのジャン=クロード・ヴァン・ジョンソンという裏の顔を持っていた。そんな彼も50代後半を迎え、肉体的な限界を感じて引退。自由気ままでリッチだが、どこか物足りない生活を送っていた。そんなある日、かつての仕事仲間兼恋人ヴァネッサと再会したことをきっかけに、ヴァン・ダムはアクション俳優兼スパイとして復帰することを決意する。

故郷ベルギーで自分の銅像をせっせと磨くヴァン・ダム……自虐満載だが愛されオーラがすごい

ドラマの中では、思いっきり“落ちぶれた元スター”として描かれているヴァン・ダム。故郷ベルギーで自分の銅像を一生懸命磨くシーンまである。しかもその後、観光客の若い女の子2人組から「(私たちの)写真を撮ってください」と言われて、ヴァン・ダムも一緒に写真に映りこもうとして拒絶されるものだから、その哀愁といったらない。

しかし、ところどころに散りばめられたセルフパロディからはヴァン・ダムへの“深い愛情と敬意”が伝わってくるため、微笑ましさを感じる。

自虐しつつも、ラストにはもちろん全盛期さながらビシッと決めてくれる。時代が変わっても、年齢を重ねても、ヴァン・ダムの魅力は決して色褪せることはない。

『ジャン=クロード・ヴァン・ジョンソン』
シーズン1
Amazon Prime Videoで独占配信中!

 

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