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予算別にセレクト!初心者におすすめのアコースティックギター16選

2019.04.04PR

かき鳴らしながら歌えば歌声を後押しし、ポロポロと優しく爪弾けば美しい旋律を生み、弾き方次第で様々な表現を実現してくれるアコースティックギター。アコギが1本あれば、表現の無限は可能性。手軽に始めることができる楽器です。 今回は、これからアコギを始めたいという人に向けて、おすすめのアコースティックギターを紹介。純アコギ(生アコギ)を中心にチョイスしました。

【目次】

アコースティックギターの選び方

初心者におすすめのアコースティックギター

【予算別】 5万円以下のおすすめアコギ

【予算別】10万円前後のおすすめアコギ

【予算別】20万円以上のおすすめアコギ

アコースティックギター初心者におすすめの練習曲は?

アコースティックギターの選び方

アコギ選びのポイントは、ルックス/演奏性/サウンド/予算など。いずれにせよ、一番大切なのは直感です。見た目にしろ、音にしろ、弾きやすさにしろ、手にしたアコギに対してビビッと来るかどうか、その感覚を大切にしましょう。お気に入りの一本を選べば、ギターに対して愛着も沸きますし、練習も捗ることでしょう。

ボディスタイルやルックスで選ぶ

アコギはボディ形状によって分類することができます。
「ドレッドノート」は大きく厚く、腰のくびれが浅いのが特徴で、幅広いジャンルでおすすめ。
「フォーク」はドレッドノートよりもひと回り小さく細身で、とても弾きやすいです。また、音の粒立ちが良く引き締まったサウンドが魅力。
「ジャンボ(ラージ)」はロック系のギタリストが数多く愛用していて、豊かな低音やパワフルな音色が特徴。

自分が好きなアーティストが持っているものと似ているギターを選んでもOKです。

予算を決める

予算は避けては通れない問題。予算の範囲内でギターを選びましょう。
値段が高いギターは高級な木材を作っていたり、職人が一本一本丁寧に作り上げていたり、それ相応にいいアコギばかりです。ただし、昨今は安くても良質なモデルが大半。名の知れたブランドのアコギを選べば失敗することはないでしょう。

弾きやすさで選ぶ

上達するためには、弾きやすいギター、つまり自分の体に合うアコギを選ぶことが大切です。
ギター未経験の方でも、ネックが握りやすいか、弦高(弦とフレットの隙間)は高すぎないか、ボディが抱えやすいか(大きすぎたり厚すぎたりしないか)などは、必ず自分でチェックしましょう。

なお、男性に比べると女性は手が小さい方が多いので、ネックが細いものを選ぶと良いでしょう。あるいは、“小ぶり”をウリにしている機種や、小さいサイズの「パーラーギター」もおすすめです。

弾き語りにおすすめのアコースティックギターとは?

ひと口にアコギと言っても、繊細な音色、パワフルな音色、温かな音色など、それぞれ特徴があります。時には、パワフルな「ギブソン系」と繊細な「マーティン系」という風に分類されることも(ギブソンやマーティンはアコギの有名ブランドです)。
弾き語りをする方は、そのギターの音が自分の好みかどうかを確認すると同時に、自分の声に合うかもチェックしたいところ。難しい話ですが、はじめは感覚的に「このギターの音なら自分の声を後押ししてくれる!」と思うものを選んでも良いでしょう。

初心者がアコースティックギターを買う時の注意点

エレキに比べてアコギは個体差が大きいため、できるだけ楽器店に出向いて、アコギに触れて選ぶことをおすすめします。
特に弾きやすさは実際にアコギに触れないとわからないものです。
また、音色に関しても店員さんに弾いてもらうなどして、自分の好みか確認すると良いと思います。

初心者におすすめのアコースティックギター

迷った時は、歴史あるブランドのアコギを買えば間違いないでしょう。まずは、ルックス/値段/弾きやすさ/音色など、トータルでバランスが良い初心者におすすめのモデルを紹介します。

Yamaha(ヤマハ) FG830

Yamaha(ヤマハ) FG830

日本を代表するブランドのひとつ、ヤマハ。エントリーモデルからハイエンドモデルまで幅広いラインナップを誇ります。FG830は、価格はお手頃ですが、深みのある美しいサウンドや、シンプルながら高級感のあるルックスが魅力。カラーは全3色です。

出典 公式サイト|Yamaha(ヤマハ) FG830

 

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Epiphone(エピフォン) Hummingbird PRO

Epiphone(エピフォン) Hummingbird PRO

エレキギターでもお馴染み「エピフォン」は、世界的に有名な「ギブソン」の兄弟ブランド。ギブソンのハミングバードは、初心者にはなかなか手が届かないかもしれませんが、こちらはお手頃価格で入手できます。なお本機はエレアコですが、生アコギとしても活用できます。

出典 公式サイト|Epiphone(エピフォン) Hummingbird PRO

 

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Morris(モーリス) F-351

Morris(モーリス) F-351

「モーリス」は、フォークソング全盛期から今なお高い人気の老舗国産ブランド。F-351はフォークスタイルのアコギで、作りはしっかりしています。また、ボディの表板に“単板”という一枚板を使っているので、音の響きもとても良いです。全5色とカラーバリエーションも豊富。

出典 公式サイト|Morris(モーリス) F-351

 

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Fender(フェンダー) Redondo Player

Fender(フェンダー) Redondo Player

「フェンダー」というとエレキギターの印象が強いですが、個性的なデザインのアコギも数多くラインナップしています。写真のようなカラーリングのアコギはなかなか珍しいですよね。それでいて、世界的なブランドのため、品質やサウンドも安心。弾きやすさも配慮しています。

出典 公式サイト|Fender(フェンダー) Redondo Player

 

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Epiphone(エピフォン) DR-100

Epiphone(エピフォン) DR-100

ジャンル問わず活用できるボディスタイルなので、初めてのアコギとしてピッタリです。価格はかなりお安くなっていて、伝統的なブランドのギターがお手頃価格で手に入るという点も嬉しいです。

出典 公式サイト|Epiphone(エピフォン) DR-100

 

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Taylor(テイラー) GS Mini Maho

Taylor(テイラー) GS Mini Maho

弾き語りの女性シンガーソングライターが数多く愛用するブランド、「テイラー」。その中でも人気の高いのが、GS miniシリーズです。小ぶりで弾きやすい上に、サウンドはフルサイズのアコギに匹敵する美しさとふくよかさ。マホガニーという高級な木材をボディトップに採用しています。

出典 公式サイト|Taylor(テイラー) GS Mini Maho

 

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【予算別】 5万円以下のおすすめアコギ

まずは低価格で手に取りやすいものから探すのも、おすすめの選び方。人気ブランドながら5万円以下で購入できるアコギもたくさんあります。

楽器店や通販サイトでは、アコギ初心者に必要なアイテムが一式揃う「初心者セット」が販売しています。ただし、アコギ本体は比較的に安価なため、品質はそれなり。初心者セットを買う場合は、名の知れたメーカーのものを購入したほうが無難でしょう。

Aria(アリア) TG-1

Aria(アリア) TG-1

アリアは1960年にスタートした歴史あるブランド。豊富なラインナップが魅力で、コスパ抜群のアコギも数多く、「TG-1」もそのひとつです。小ぶりで演奏性が高く、全7色とカラーラインナップも豊富に揃っています。

出典 公式サイト|Aria(アリア) TG-1

 

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ZEMAITIS(ゼマイティス) CAM-60H

ZEMAITIS(ゼマイティス) CAM-60H

「ゼマイティス」のアコギは、ハート型のサウンドホールなど、個性的なデザインが魅力。「CAM-60H」はパーラーギターと言われる小ぶりなアコギで、女性や子供におすすめ。

出典 公式サイト|ZEMAITIS(ゼマイティス) CAM-60H

 

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HEADWAY(ヘッドウェイ) HD-25

HEADWAY(ヘッドウェイ) HD-25

演奏性が高くバランスの取れたサウンドで、初心者~プロまで愛用者がいる「ヘッドウェイ」。こちらはかなりコスパに優れた一本で、カラーは全5色から選べます。

出典 公式サイト|HEADWAY(ヘッドウェイ) HD-25

 

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Legend(レジェンド) FG-15 スタートセット

Legend(レジェンド) FG-15 スタートセット

「レジェンド」は前述した「アリア」が監修しているので、低価格ですが品質も安心。ギター本体(レジェンドFG-15)/ケース/ストラップ/チューナー/ピック/ピックケース/弦/クロス/ストリングワインダー/教則本/コードシート/ポジションステッカーが入っています。

出典 公式サイト|Legend(レジェンド) FG-15 スタートセット

 

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【予算別】10万円前後のおすすめアコギ

せっかくギターを買うなら、少しいいものを買いたいという人も多いはず。10万円前後のアコギは、低価格のアコギに比べると作りもサウンドも段違い。上達のためにこの価格帯のアコギを選ぶのはとてもおすすめです。

K.Yairi(K.ヤイリ) RF-65RB

K.Yairi(K.ヤイリ) RF-65RB

知る人ぞ知る国産ブランド「K.ヤイリ」。丁寧な作りと上質なサウンドが魅力で、プロでも愛用者が多いです。RF-65RBは小ぶりで弾きやすく、アコギを弾いた時のニュアンスを忠実に表現してくれるレスポンスの良さも魅力。上達するほど魅力が感じられるギターです。

出典 公式サイト|K.Yairi(K.ヤイリ) RF-65RB

 

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Martin(マーティン) 000X1AE

Martin(マーティン) 000X1AE

アコギの王様といっても過言ではない「マーティン」。ギタリストの憧れのような存在です。こちらはマーティンの中ではお手頃な一本。フィッシュマンのピックアップを搭載しています。

出典 公式サイト|Martin(マーティン) 000X1AE

 

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Yamaha(ヤマハ) LJ16 ARE

アコギの王様といっても過言ではない「マーティン」。ギタリストの憧れのような存在です。こちらはマーティンの中ではお手頃な一本。フィッシュマンのピックアップを搭載しています。

ヤマハのLシリーズは、伝統的を受け継ぎつつも最新技術を盛り込んでいて、優れた演奏性とバランスの取れたサウンドが魅力。「LJ16 ARE」は、生で鳴らすと温かで開放感のある音色が心地よいです。また、パッシブピックアップも搭載しているので、バンドサウンドに溶け込みつつ、存在感のある音色を奏でてくれます。

出典 公式サイト|Yamaha(ヤマハ) LJ16 ARE

 

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Taylor(テイラー) Academy 10

Taylor(テイラー) Academy 10

弾き語りアーティストに人気のブランド「テイラー」。アカデミーシリーズは、“ビギナーの方がギターを途中でギターをやめてしまわないよう”作られたものなので、弾きやすさは抜群です。

出典 公式サイト|Taylor(テイラー) Academy 10

 

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【予算別】20万円以上のおすすめアコギ

いいアコギを持つことは、ステータスになります。初心者向けモデルでは物足りなくなってきた中級者以上の方は、ぜひ高級なモデルも手に取ってみましょう。

もちろん、値段の高いギターは初心者にもおすすめ。はじめに高級なギターを買うと「弾かなきゃもったいない」精神が働くので、自然と弾いて上達できるでしょう。値段が高いギターにはそれだけの魅力があり、初心者でも安いモデルとの音の違いはわかるはず。

Martin(マーティン) D-28

Martin(マーティン) D-28

前述したアコギの王様「マーティン」の中でも、最も有名なモデル。1931年の発表以来、世界中のプロミュージシャンが愛用しているギターで、持っているだけでギタリストとしての箔がつきます。楽器店などに出向けば、定価よりは少しお安く手に入ると思います。

出典 公式サイト|Martin(マーティン) D-28

 

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Gibson(ギブソン) J-45 Standard 2019

Gibson(ギブソン) J-45 Standard 2019

マーティンに並ぶギタリスト憧れのアコギブランド「ギブソン」。前述したエピフォンの兄弟ブランドです。ギブソンの中でも「J-45」は世界中のアーティストが愛用していて、本機は2019年バージョン。温かみのある低音とエッジのあるパワフルな中~高音域など、これぞギブソンサウンドという音色が堪能できます。

出典 公式サイト|Gibson(ギブソン) J-45 Standard 2019

 

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アコースティックギター初心者におすすめの練習曲は?

ギター練習は、自分の弾きたい曲/好きな曲を練習するのがおすすめ。とはいえ、中には難易度が高いものもあるので、まずは簡単な曲から挑戦しましょう。
簡単な曲の条件は、「コード数が少ない」「ストロークのパターンがシンプル」「バレーコードが登場しない(または少ない)」など。特におすすめなのは、スピッツ「チェリー」、ゆず「友達の唄」、ベン・E.キング「スタンド・バイ・ミー」、ボブ・ディラン「風に吹かれて」、テイラー・スウィフト「シェイク・イット・オフ~気にしてなんかいられないっ!!」などです。

※当記事に掲載している価格等の商品情報は、記事公開時のものとなります。

文/bommiy

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