大きな声では言えないが、誰もが知りたい「セックス」のこと。特に、同じ小さな島国に生き、言語・文化・規範意識を共有する「日本人」のセックス事情は、多くの成人男女が知見を深めたい事柄の一つではないだろうか?
そんな「ニッポンのセックス」の実態に迫るべく、コンドーム・サガミオリジナルでお馴染みの相模ゴム工業は、日本最大規模の性に関する調査「ニッポンのセックス2018年版」を実施。
これまで、セックスの平均回数や経験人数、セックスに対する意欲や満足度など、様々な調査・検証行われてきた同プロジェクトでは、この度、第ニ弾のテーマとして「浮気率」の調査が行われた。
浮気率第1位の都道府県は男女共「埼玉県」!
映画『翔んで埼玉』が大ヒットし、「SUUMO 住みたい街ランキング 2019」で4位に大宮、8位に浦和がランクインするなど、最近、勢いに乗る埼玉が浮気率でもその存在感を見せつけた。
しかし、注目したいのは長崎県。
男性は最も浮気をしていないのに対し、女性は第3位。なぜ男女間でこのように大きな差があるのだろうか。今回、長崎県でのロケや専門家へのインタビューにより徹底検証が行われた。その模様は、11分ほどの短い動画でまとめられているので、気になる方はぜひご覧になっていただきたい。
現地 長崎県でロケをおこない、県民の意見や実態をインタビュー
長崎県民に街頭インタビューが実施されると、多くの人が浮気経験を告白。女性はパワフルで行動力があり、男性は控えめで大人しいなどの意見が
インタビューの結果や長崎県民について県民性博士の矢野新一氏が分析、解説
江戸時代に出島近辺は特別地域で幕府から助成金が支給されていた。その為、裕福で男女同権、男女のパワーバランスが平等で女性が自立していたという歴史を解説
インタビュー、分析の結果を検証実験
長崎県民カップルの彼氏にご協力いただき、ふたりの買い物風景をウォッチング。長崎女性の意見はどこまで強いのか。検証実験でも主導権を握る女性の姿が。
出典元:相模ゴム工業株式会社
構成/こじへい