携帯キャリアがdocomoの方やdポイントカードを持ち歩いている方は、貯まったdポイントをどのように使っていますか。
ローソンでの会計時にちょっとした足にしている、docomoの携帯料金に充当にしているなど使い方は様々ですが、dポイントのデメリットを挙げるなら「使える場所が限られる」ことでしょう。
楽天市場で欲しいものがあるけれど、dポイントしか持っていなくて使えない。
dポイントが500Pあるけれど、amazonで使えたらなぁ。なんて思っている方は、貯めたdポイントをクレジットカードのように使ってみるのはどうでしょうか。
まずは知っておこう、dポイントの使い道
dポイントの使い道をまずはチェックしていきましょう。
実はdポイント、使い道の幅が狭いといっても15つの使い道が用意されています。
それを「使える先がない」と感じるのは、多くのネットショッピングで使えない、docomoが運営しているdマーケットが充実していないからではないでしょうか。
<ドコモポイントの使い道15つ>
1.ケータイ料金
毎月支払っているdocomoの携帯料金に充当することができます。
(1ポイントから利用可能)
2.d払い
ショッピングサイトの購入手続きを進め、支払い方法をd払いにするとdポイントをいくつ使うかという画面に移行するので、使いたい分のdポイント数を入力します。
(1ポイントから利用可能)
3.商品交換
dPOINT CLUBからグルメコース、iDキャッシュバックコース、ポイント移行などを選んで交換します。
(2,000ポイントから交換といったまとまったポイント数が必要)
4.dカードプリペイド
dポイントをプリペイドカードに移行して使います。
(500Pから1P単位でチャージ可能)
5.スゴ得クーポン
dポイントをクーポンに交換し、おまけでもらえるメダルでゲームチャレンジ。メダルが貯まれば景品交換ができます。
(スゴ得コンテンツの申し込みが必要)
6.賞品抽選
dポイントを使ってキャンペーンに応募するコースです。
(3Pから)
7.ポインコグッズと交換
dポイントのキャラクターでもあるポインコ兄弟のグッズを購入することができます。
(ポインコ メモ帳 540円など)
8.街のお店で使う
dPOINT CLUB加盟店で使うことができます。
(1Pから利用可能)
9.dマーケット
docomoが運営するネットショッピングサイト「dマーケット」でお買い物ができます。
(1Pから利用可能)
10.ドコモ商品
携帯電話の本体やオプション品を購入できます。
(1Pから利用可能)
11.優待チケット
イオンシネマの映画観賞券が通常1,800円→1,100円と事前申し込みで優待価格を適応、その後クレジットカードやd払い(dポイント利用もできる)で支払います。
(1Pから利用可能)
12.子育て関連商品
子育て応援プログラムに登録し、付与されたポイントと合わせdマーケットや提携店で利用します。
(1Pから利用可能)
13.データ量の追加
スピードモード、1GB追加オプションにdポイントを利用します。
(1GB→1,080ポイント)
14.寄付
dポイントを寄付に使います。
(1Pから利用可能)
15.App store & iTunes
App store & iTunesのギフトカードを購入できます。
(500Pから利用可能)
dポイントの使い道は実に15通りありますが、ネットショッピングで使う場合はd払いを選択するか、dマーケットを利用するしかありません。
国内三大オンラインショップ「楽天市場」「Amazon」「Yahoo! ショッピング」でd払い対応のショップなら利用できますが、事前に確認が必要となります。
そこでショッピングサイト、d払い対応関係なくdポイントを使える方法としておすすめなのが、dポイント交換先を「4.dカードプリペイド」にすることです。