シチズンは、新たなIoTプラットフォームサービス「Riiiver」に対応するスマートウオッチ「Eco-Drive Riiiver(エコ・ドライブ リィイバー)」を発表した。「BZ7005-74E」「BZ7007-61E」「BZ7000-60L」「BZ7005-74X」の4モデルをラインナップし、価格はいずれも45,000円(税別)。発売は2019年秋の予定。
「BZ7005-74E」
↑「BZ7007-61E」
「Eco-Drive Riiiver」は、IoTプラットフォームである「Riiiver」を通じて、自分のライフスタイルや好みに合わせて、さまざまなデバイスやサービスとつながることが可能となる腕時計。腕時計のボタンを押すだけで配車サービスが利用できたり、スマートスピーカーなどのIoT機器を操作できるなど、アイデア次第でさまざまな設定が可能だという。Bluetoothによりスマートフォンと連携し、専用アプリ「Eco-Drive Riiiverアプリ」を通じて腕時計の機能をパーソナライズ。さまざまなデバイスやサービスとの連携のセッティングのほか、活動量計や光量計機能の設定操作なども行なうことができる。
また、充電作業のわずらわしさからユーザーを解放する光発電エコ・ドライブを搭載し、定期的な電池交換は不必要。