北欧のおしゃれコーヒーメーカー wilfa
wilfa
スヴァートプレシジョンオートマティックコーヒーメーカー 5万4000円(税込)
ヨーロッパコーヒーブリューイングセンター(ECBC)の基準をクリアしたデンマーク製のコーヒーメーカー。特許取得のヒーティングシステムで最適なお湯を注いでくれて、水の量に合わせてダイヤルを回す簡単操作で濃さなども調整できます。
北欧と日本は硬水と軟水と異なりますが、水によってコーヒーの味は変わります。
硬水は苦味や渋味を引き出しやすいので、コクがあるコーヒーをいれたい人におすすめです。
軟水を使ったコーヒーはまろやかで酸味があり、苦味が少なく仕上がります。また、カフェインが抽出しやすいのも特徴です。
水道水の場合は塩素と鉄分がコーヒーの香りと風味を邪魔してしまうことも多いので、水道水は一度湧かすようにして、長時間放置した蛇口から出る最初の水は使わないことを心がけてください。
お買い得でデザイン性も高く人気のコーヒーメーカー Melitta
Melitta
ノアSKT54 5844円(税込)
メリタ式の1つ穴抽出でお湯の流れをコントロールし、保温性が高いステンレス製真空二重構造のポットに抽出してくれます。口径が大きく作られているので、お手入れもしやすく、アイスコーヒーを作るための氷も入れやすくなっています。
全自動コーヒーメーカーのおすすめはシロカ
siroca
全自動コーヒーメーカーSC-A211 9980円(税込)
全自動コーヒーメーカーとは豆を自動で挽いてくれるミル内蔵のコーヒーメーカーのことです。シロカの全自動コーヒーメーカーは本体に豆をセットするだけで挽き立てのコーヒーを飲むことができ、蒸らしの工程がプログラムされているため、さらにおいしいコーヒーを飲むことできます。(粉コーヒーにも対応しています)
パナソニックの沸騰浄水コーヒーメーカーも注目
Panasonic
沸騰浄水コーヒーメーカーNC-A57 2万580円(税込)
沸騰させたお湯を活性炭フィルターに通すことでカルキを約90%カットしてくれる全自動コーヒーメーカー。ミルを蒸らし前に自動で洗浄し、いれ分けと挽き分けを組合わせて4種類のコーヒーが楽しめます。カフェインレスコーヒー豆(デカフェ豆)専用の機能があり、デカフェ豆でコクのあるコーヒーがいれられます。(粉コーヒーにも対応しています)
毎日のコーヒーをおいしく、手軽に淹れられるコーヒーメーカーは、カップを温めるなど手軽な工夫から始めて、蒸らし作業を変えるなどをして、味の違いを試してみてください。
文/Sora