「DIME」の5月号(3月15日発売)の特別付録は、なんと、雑誌付録初の8倍望遠スマホレンズ! これまで雑誌の付録には、広角タイプのスマホレンズが付いたことがあったが、8倍望遠タイプのスマホレンズが付くのは史上初。
お花見、入学式、旅行、スポーツイベント、音楽ライブなど、イベントが目白押しのこの季節。ぜひ、この「超望遠8倍スマホレンズ」を手に入れて、楽しい写真を撮りに出かけてみてはいかが?
ちなみに店頭で買うと1000円以上することもあるこの付録が付いて、価格はなんと980円。めちゃくちゃお得な雑誌「DIME」を早めにGETしよう。
Amazon https://www.amazon.co.jp/dp/B07PCQKZLS/
楽天ブックス https://books.rakuten.co.jp/rb/15837919/
7net https://7net.omni7.jp/detail/1211650630
プロカメラマンが教える活用法
スマホのズームは画が荒れがち。この望遠レンズならしっかり寄れて、周辺がボケた写真が狙える。植物、動物、風景など様々な被写体で試そう!
今月号の付録は『超望遠8倍スマホ用レンズ』。カメラマンに様々な被写体で試してもらい、撮影する際のコツを教えてもらった。
「まずピント合わせに少しコツがいります。最初に望遠レンズのフォーカスリングを回し、ピントを合わせます。この時、スマホのオートフォーカスが迷ってしまうことがあるんです。その場合はスマホ画面で被写体をタップ。この2段階できれいにピントが合います」(カメラマン・もりひろゆきさん)
望遠となると、撮影時の手ブレも気になるところ。
「椅子でも壁でもいいですが、手首を何かに添えてブレないようにしましょう。そしてスマホのシャッターボタンを押す時は呼吸を止めて。あとは、晴れの日だと光量があるのでブレにくいですよ」
混雑するイベントや動物園、建築物の細部など、肉眼で近づけないものにズーム。外出のお供にして、様々な撮影を楽しんでほしい。
「外出のお供に!」
カメラマン
もりひろゆきさん
本誌など雑誌や広告撮影を中心に活躍。ガジェット好きで、スマホで使うカメラアイテムも普段からチェック!
撮る手順はコチラ!
(1)スマホにクリップを装着
(2)レンズを付ける
(3)画面をチェック
スマホのカメラを起動。角に出るケラレ(※)を最小限に。
※ケラレとは画面の隅にレンズフードやフィルターが黒く写り込んでしまうこと。
(4)ピントを合わせる
こんな写真が撮れる!
ズームがきれい!
〈スマホで撮影〉
〈付録のレンズ使用〉
スマホのズームだと荒れたが、花の細部まできれいに寄れた!
ボケ感が楽しい!
〈スマホで撮影〉
〈付録のレンズ使用〉
俯瞰で写真を撮ると、周辺のピントがボケてジオラマ風の写真に。
〈桜撮影のコツ!〉
前後の花を意識すると周辺がきれいにボケて、被写体が際立つ。
夜景はピンぼけにして光の玉で遊ぶのもいい。
動く被写体は苦手。止まった瞬間を狙おう。
●お使いの端末、ケースの形状によっては取り付けられない場合があります。
撮影/もりひろゆき イラスト/中島ミドリ