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はまPay、YOKA!Pay、りそなPayほか、複数の銀行が乗り入れて拡大する注目のキャッシュレスプラットフォーム「銀行Pay」

2019.03.30

はまPay

はまPay

はまPay

【DATA】

[利用可能な店舗]元町商店街(キタムラ、ミハマ、STAR JEWELRY CAFE & Chocolatier、ポンパドウル、タカラダなど)、安田屋酒店、トヨタレンタリース神奈川、横浜トヨペット、串亭、招福門ほか、全国2200か所(2018年10月時点)。

[ポイント制度]なし [還元率]

[利用方法]ユーザー読み取り型

[特徴]横浜銀行に口座がないと利用できないが、ふくおかフィナンシャルグループの『YOKA! Pay』加盟店に加え、今後提供が予定されている『りそなPay』『ゆうちょPay』『OKI Pay』(下表参照)加盟店でも利用できる予定。

[こんな人にオススメ]
・国内の出張が多い人
・銀行口座からの引き落としなので、使いすぎを予防したい人
・個人商店など比較的小規模の小売店をよく使う人

様々な金融機関が横につながり始めた!

『はまPay』のアプリで『YOKA! Pay』加盟店の決済ができるのは、GMOペイメントゲートウェイが運営するプラットフォーム「銀行Pay」を使っているから。これを利用する銀行の決済サービスは相互乗り入れが可能。銀行Payを使う銀行が増えれば、利用できるサービスも増える仕組み。

銀行Pay

参加金融機関今後、銀行Payを使う銀行が続々と登場する予定。全国に店舗網を持つゆうちょ銀行の『ゆうちょPay』がスタートすれば、加盟店は一気に広がり、高齢者のキャッシュレス決済の利用を促進する可能性が高くなる。

※記載されている情報は全て2019年2月4日時点のものです。

取材・文/松岡賢治

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