DIME MAGAZINE
多くの企業が続々と参入している、キャッシュレス決済サービス。あちこちで「〇〇ペイ」という名称を耳にする機会が増えたが、各社の具体的なサービスの詳細を熟知している人はまだ少ない。そこで、代表的なサービスの中からLINEが提供する「LINE Pay」を紹介しよう。
LINE Pay
【DATA】
［利用可能な店舗］ローソン、ファミリーマート、ミニストップ、ウエルシア、トモズ、サンドラッグ、ツルハドラッグ、Right-on、阪急阪神百貨店、LOFT、ジョーシン、ゲオ、白木屋、魚民、ビッグエコー、ZOZOTOWN、新ラクマほか
［ポイント制度］LINEポイント ［還元率］0.5～2.0％
［利用方法］ユーザー提示型、ユーザー読み取り型（プリペイドカードおよびオンライン決済、タッチ決済も可能）
［特徴］LINEユーザーなら、アプリのウォレット内に「コード支払い」のアイコンがあり、新たなダウンロードは不要。『LINE Pay』の残高は、現金または登録した銀行口座からのチャージで行なわれるため使いすぎを防げる。個人間送金を手軽かつ無料でできる。タッチ決済「QUICPay」と連携。
［こんな人にオススメ］
・日常的にLINEを使っている人
・食事や飲み会などで割り勘をよくする人
・QUICPayを使っている人（おサイフケータイ搭載のAndroidのみ対応）
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