ドコモのクレジットカード『dカード GOLD』の会員数が、2019年1月末、500万人を突破した。『dカード GOLD』は空港ラウンジが無料で利用できるといったゴールドカードの機能に加え、後払いでチャージ不要の電子マネー『iD』と、ドコモのポイントサービス『dポイントカード』の機能を備えた1枚3役のカード。これだけでも便利そうだが、500万人のドコモユーザーの心を捉えた入会理由はほかにもあった! その魅力にDIME編集部員が迫る。
DIME編集部のタカセは、専業主婦の妻と娘2人の4人家族。長女は部活に忙しく、次女は来年の受験を控え、何かと物入りだ。いつお小遣いを減らされるかと内心ドキドキしているが、10月からの消費税増税も控えており、自分が使えるお金はこれまで通り確保したい。そんなせめぎ合いの中、タカセが考えたのがクレジットカードの見直しだ。
タカセ「クレジットカードの選び方ひとつで、かなりおトクになると思います。いろいろ検討した結果、ドコモユーザーである僕は、『dカード GOLD』が一番トクだという結果に辿り着きました。実際に使ってみて、おトクさや便利さを実感しています」。
タカセが『dカード GOLD』を選んだ理由は次の3点。
1 ドコモのケータイおよび「ドコモ光」料金で10%のポイント還元
2 日々の買い物がポイントや割引でおトクになる
3 最大10万円の「ケータイ補償」付き
それぞれの理由について詳しく紹介しよう。
1:ドコモのケータイおよび「ドコモ光」料金で10%のポイント還元
タカセのケータイ料金は夫婦で毎月1万2000円程度。ドコモユーザーならそのケータイ料金に対して、月々、dポイントがたまることは知っていた。
タカセ「そのポイントが、『dカード GOLD』を持っていると、なんと10%にもなるんですよ。もちろん、ゴールドカードだから、年会費は1万円かかりますが、それを差し引いても十分おトク。しかも自宅のインターネット回線を『ドコモ光』にすることで、その料金に対しても10%のポイントがつきます (※1)(※2)(※3)(※4)。自宅のネット料金は毎月9000円くらいなので、ケータイ料金と合わせると年間2万5000円分くらいのポイントが付く計算になります。これなら年会費を払ってもメリットは十分。しかもおトクさはコレだけじゃなかったんです!」。
2:日々の買い物がポイントや割引でおトクになる
タカセが「おトクさはケータイ料金の10%ポイント還元だけじゃない!」と力説したのは、『dカード GOLD』のポイント還元率のこと。多くのクレジットカードのポイント還元率が0.5%なのに対して、『dカード GOLD』はその倍の1%にもなる。
タカセ「dカードで100円(税込)の買い物をすると、1ポイントがもらえます。しかも会社の最寄り駅にあって、よく利用するローソンでは、なんと5%もトクできるんです。dカードの決済で1%のポイントがもらえるのは同じなんですが(※5)、 dカードについているdポイントカードを提示することで1%のポイントがたまり(※6)、さらにdカードの支払いで3%が割引になります(※7)。そんなにトクさせてもらっていいの?という感じ。ほかにもdカード特約店だと利用額に応じてさらに1%以上の特約店ポイントがたまるなど、dカードならではのおトクなお店がいっぱいあります。これらの日々の買い物でたまるポイントがなかなかあなどれない。dポイントは加盟店で1ポイント=1円から使えるので、まるでお金のように活用できるのも便利。電子マネーの『iD』でスピーディーに支払えるのも気に入っています」。
3:最大10万円の「ケータイ補償」付き
『dカード GOLD』の魅力はおトクさだけにあらず! 実は利用登録しているケータイを紛失したり、盗難に遭ったり、故障してしまった時には、最大10万円までの端末料金を補償してもらうことができる(※8)。
タカセ「実はこの特典が一番、僕の心に響いたかもしれません。仕事柄、国内外いろんな場所に出張します。移動のタクシーの中にスマホを忘れたり、海外出張でスマホを盗まれそうになったりと、何度ヒヤヒヤしたことか。dカード ケータイ補償なら、そんな万が一の時に、これまでと同じ端末の購入代金を最大10万円までサポートしてくれます。補償は端末の購入から3年間。そろそろ新しい端末に機種変更したいと思っていたので、先に『dカード GOLD』に入会してから、端末を購入しました。追加でケータイ補償サービスに入らなくても良くなったので、その分でも節約できています」。
タカセがおすすめするドコモのクレジットカード『dカードGOLD』がコレ!
『dカード GOLD』 年会費:1万円(税抜) 国際ブランド:Mastercard、Visa 入会条件:満20歳以上(学生は除く)で安定した継続収入があること
これまで紹介した、ドコモのケータイ料金で10%のポイント還元、最大10万円までの「dカード ケータイ補償」などに加え、家族カードが1枚目は年会費無料になるのもおトク(※9)。全国28の空港ラウンジを無料で利用でき、dカードで購入した商品は、盗難や破損時などに年間300万円まで補償。海外旅行保険として最大1億円、国内旅行保険として最大5000万円までの補償もある。
さらに、入会&利用特典として最大1万3000円相当がもらえるから、年会費を支払っても断然おトクなのだ。
タカセ「『dカード GOLD』はクレジットカード、電子マネー、ポイントカードの1枚で3役を兼ねるので、サイフがスッキリ。毎月のケータイ料金や日々の買い物でポイントがたまったり、割引になったりとトクしているので、突然妻からの〝お小遣い減らします〟発言があったとしても笑顔で対応、夫婦円満です(笑)。最初はおトクを目的に入会しましたが、出張時に空港ラウンジを利用できたり、海外出張時のトラブルに対して、『dカード GOLD』を持っているだけで補償してもらえたりと、便利で安心のカードでもあります。今回、クレジットカードを見直してみて本当に良かったです」
dカードGOLD
d-card.jp/st/
※1「dカード GOLD特典」としてのポイント進呈(9%)と、dポイントクラブ会員を対象としたポイント進呈(1%)の合計となります。
※2 ペア回線(「ドコモ光」と対になる携帯電話回線)を設定する場合は、進呈するポイント数はペア回線のポイント進呈率を適用して算定いたします(ペア回線がdポイントクラブ会員に限ります)。ペア回線を設定しない場合は、「ドコモ光のdアカウント登録」をすることでポイント進呈の対象となります(dポイントクラブ会員に限ります)。
※3 ご利用月月末時点の「ドコモ光」契約状態にもとづき、ポイントを進呈いたします。ただし、ポイント進呈手続き時点で「ドコモ光」回線を解約している場合は対象外です。
※4 ポイント進呈の対象となるドコモのケータイおよび「ドコモ光」のご利用金額は、各種割引サービス適用後の基本使用料、通話・通信料、付加機能使用料、ユニバーサルサービス料の金額となります(ただし、利用金額のうち位置情報/ユビキタスサービスにかかる基本使用料および通信料は除きます)。各種手数料、電報料、コンテンツ使用料/ i モード情報料、コレクトコール通話料、ケータイのご購入代金、バリューコースにおける分割支払金/分割払金、d払い、ドコモ払い(一部を除く)、ドコモ口座による利用代金(送金依頼額および利用料)、消費税、「ケータイ補償 お届けサービス」「ケータイ補償サービス/ケータイ補償サービス for iPhone & iPad」ご利用時のお客様ご負担金、「機種変更応援プログラム」利用料金、「ドコモ光」事務手数料・工事料および光訪問サポート利用料などはdポイント進呈の対象外となります。
※5 100円(税込)につき、1ポイント進呈します。dカード miniのお支払いは、200円(税込)につき1ポイント進呈します。
※6 dカードまたはdポイントカードの提示で100円(税抜)につき1ポイント進呈します。
※7 一部対象外の商品・店舗・サービスがあります。dカード請求時、お買い物1回ごとに税抜価格から3%割引(1円未満切り捨て)となります。
※8 dカードご利用代金の請求額から補償金額を減額することにより補償いたします。同一機種・同一カラーのケータイ購入のサポートとなります。サービスの適用条件、その他注意事項などの詳細はdカードのホームページをご確認ください。お客様のd カード GOLD のご利用携帯電話番号(事故発生時点でお届けの1 電話番号に限ります)について、弊社にて購入履歴を確認できる携帯電話端末に限ります。事故発生時、ご利用携帯電話番号が未登録の場合は補償対象外となります。同一機種・同一カラーの携帯電話がない場合は当社指定の端末となります。ドコモショップまたはドコモが指定する故障修理受付が可能な販売店舗で受け付ける必要があります。紛失・盗難・火災時に限り、警察または消防署など、公的機関への届け出が必要です(事故発生日を含め60日以内)。
※9 家族カードの入会条件はdカードおよびdカード GOLD会員と生計を共にする満18 歳以上(高校生は除く)の配偶者、お子様、およびご両親となります。本会員が学生の場合は、家族会員は配偶者に限ります。
●入会には一定の審査があります。
●ご利用条件、注意事項、特典内容など、詳しくは上記のサイトをご確認ください。
●各特典のご利用には条件があります。内容は予告なく変更となる場合があります
今なら、最大10万円相当の豪華賞品やdポイントがもらえるキャンペーンも実施中!
※情報は3月12日現在の内容です。サービス内容によっては、予告なく変更・中止される場合があります。
文/綿谷禎子 撮影/黒石あみ イラスト/CHINATSU(asterisk-agency)