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ミシュラン、パナレーサー、コンチネンタル、メーカー別のロードバイク用タイヤおすすめ12選

2019.02.26PR

ロードバイクは趣味としてはもちろん、通勤用に使用する人も多い。タイヤのパンクなどによりタイヤを交換する以外にも、「グリップ性を高めたい」「軽い乗り心地に」など、自分の好みに合ったタイヤへの買い替えを検討している方もいるだろう。

本記事では、主要なタイヤメーカー「ミシュラン」「パナレーサー」「コンチネンタル」のおすすめロードバイクタイヤを紹介する。最後に、それ以外のメーカーのクリンチャータイプタイヤも紹介しているので、ぜひ参考にしてほしい。

【目次】

ミシュランのおすすめロードバイクタイヤ

パナレーサーのおすすめロードバイクタイヤ

コンチネンタルのおすすめロードバイクタイヤ

クリンチャータイプのおすすめロードバイクタイヤ

ミシュランのおすすめロードバイクタイヤ

Pro4 Endurance V2

Pro4 Endurance V2

ミシュランのPro4 Endurance V2は、寿命の長さと耐久性に定評のあるロードバイクタイヤ。同社のPRO4SCと比較して、およそ20%長寿命になっている。

コーナリンググリップにも優れており、濡れた路面でも滑りにくい。「110TPIケーシング」と両サイドのビード間に配置された「ナイロンブレーカー」により、パンク・サイド切れを大幅に低減した。

POWER COMPETITION

POWER COMPETITION

ミシュランのPOWER COMPETITIONは、「転がり抵抗」を大幅に改善したロードバイクタイヤ。MOTOGP(オートバイレースの世界選手権シリーズ)のタイヤ技術を活かし、グリップ力を落とすことなく、低い転がり抵抗を実現した。

また、新開発「アラミド繊維」を使用したことで、耐パンク性能が13%向上。「Tread Wear Indicato」により、タイヤの交換時期を一目で確認できるのも魅力だ。

DYNAMIC CLASSIC

DYNAMIC CLASSIC

MICHELINのDYNAMIC CLASSICは、乗り心地の良さに定評のあるロードバイクタイヤ。長寿命タイプなので、ロードバイクで通勤している方にもおすすめ。

価格の安さも魅力の1つで、Amazonでは2,500円以下で購入できる。重量は、358gほど。見た目もややレトロなため、クラシックなデザインの自転車にもよく合う。

パナレーサーのおすすめロードバイクタイヤ

RACE D EVO3

RACE D EVO3

パナレーサーのRACE D EVO3は、耐パンク性能の高いロードバイクタイヤ。高い耐貫通パンク強度を誇る「Pro Tite Belt」に加え、耐カット性能にも優れる3Dケーシングのプライにより、荒れた路面・長距離の走行でも安心だ。重量も245gと軽いのも魅力。強さと軽さを兼ね備えた、オールラウンドタイヤと言えるだろう。

出典 公式サイト|RACE D EVO3

 

GILLAR

GILLAR

パナレーサーのGILLARは、RACE D EVO3同様「Pro Tite Belt」を採用したロードバイクタイヤ。「パナレーサー最軽量」を実現した。従来のRACE L EVO3に比べ、およそ20%の転がり抵抗の軽減に成功。断面形状は、コンパウンドのグリップ性能を最大限まで発揮するために最適化されている。

出典 公式サイト|GILLAR

 

Road Runner

Road Runner

パナレーサーのRoad Runnerは、長距離の走行でも疲れにくいロードバイクタイヤ。「センターリッジトレッドパターン」を採用することで、走りの軽さを実現した。荒れた路面や林道ツーリングなど、あらゆる場所での走行に対応している。耐久性や耐摩耗性にも優れているため、通勤・長距離の走行を前提としている方におすすめ。

出典 公式サイト|Road Runner

 

コンチネンタルのおすすめロードバイクタイヤ

GrandPrix 4000 S II

GrandPrix 4000 S II

コンチネンタルのGrandPrix 4000 S IIは、ナノカーボン粒子の最先端「ブラックチリコンパウンド」を使用したロードバイクタイヤ。転がり抵抗の低さ・耐用年数・グリップ力、どれもが優れている。さらに、特許製法「ベクトラン・ブレーカー」で、高いパンク性能も実現。価格は他のタイヤに比べると安くはないが、その分納得のいく性能が備わっている。

UltraSport2

UltraSport2

コンチネンタルのUltraSport2は、エントリーモデルのロードバイクタイヤ。転がり抵抗の低さとトレッド寿命に優れている。Amazonでの価格は、2本セットで4,650円(23C)・4,550円(25C)・4,576円(28C)・4,876円(32C)。使用者からは「こぎ出しが軽い」と評価されている。

Grand Prix 4-SEASON(グランプリ 4シーズン)

Grand Prix 4-SEASON(グランプリ 4シーズン)

コンチネンタルのGrand Prix 4-SEASONは、サイドカットに強いロードバイクタイヤ。

カーカスの外側に「ポリミアド繊維」を網状にしたシートを配置し、トレッド内部には「ベクトランブレーカー」を2枚使用。これら2つにより、高い耐パンク性能を実現した。Amazonでの価格は10,700円。

クリンチャータイプのおすすめロードバイクタイヤ

SCHWALBE(シュワルベ) Durano(デュラノ) 700C

SCHWALBE(シュワルベ) Durano(デュラノ) 700C

SCHWALBE Durano700Cは、「マイルイーター」の異名を持つ耐久性に優れたロードバイクタイヤ。耐パンクベルトにダブルに施したレースガードにより、軽量でありながら、耐パンク性能も高い。

デュアルコンパウンドを採用することで、濡れた路面でも高いグリップ性を発揮する。通勤時などにロードバイクを使用している方におすすめ。

ブリヂストン エクステンザ R1X

ブリヂストン エクステンザ R1X

ブリヂストンのエクステンザR1Xは、軽量モデルのロードバイクタイヤ。重量は23Cで180g、25Cで190gほど。

転がり抵抗の低さとグリップ力の高さも特徴で、とてもバランスが良い。トレッド下にアラミド素材のパンクプロテクターを搭載することで、パンクのリスクにしっかり備える作りになっている。

出典 公式サイト|ブリヂストン エクステンザ R1X

 

PIRELLI(ピレリ) P ZERO VELO

ブリヂストンのエクステンザR1Xは、軽量モデルのロードバイクタイヤ。重量は23Cで180g、25Cで190gほど。

転がり抵抗の低さとグリップ力の高さも特徴で、とてもバランスが良い。トレッド下にアラミド素材のパンクプロテクターを搭載することで、パンクのリスクにしっかり備える作りになっている。

PIRELLI P ZERO VELOは、パンク耐性にこだわったロードクリンチャータイヤ。「SmartNETシリカ」により、乾いた路面でも濡れた路面でも高いグリップ性を発揮する。

「FGD」と「ICS技術」を駆使したトレッドデザインを採用することで、ハンドリングのしやすさを実現した。長期間、安心して走行できるおすすめロードバイクタイヤ。

出典 公式サイト|PIRELLI(ピレリ) P ZERO VELO

 

 

※当記事に掲載している価格等の商品情報は、記事公開時のものとなります。

 

文/oki

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