省エネ、デザイン、大型、メーカーで選ぶならコレ！石油ファンヒーターのおすすめ10選

2019.02.24PR

石油ファンヒーターの暖かさに魅力を感じているものの「電気代や石油の費用が高そう」と、躊躇している方もいるだろう。しかし、最近の石油ファンヒーターは、省エネ性能に優れているものも多い。使用している暖房器具が古いものであれば、石油ファンヒーターの方が安く済むこともあるだろう。

本記事では、おすすめの石油ファンヒーターを「メーカー」「省エネ」「デザイン」「大型」の4つの切り口から紹介する。

【目次】

コロナのおすすめ石油ファンヒーター

コロナのFH-WZ3618BYは、「コロナ石油ファンヒーターの最高峰」を謳っている商品。No.1の消臭性能を実現し、従来商品よりも点火時のニオイをおよそ25%、消火時のニオイをおよそ60%低減させた。

人の動きを感知して火力を調整し消化までを行う「省エネセンサー」も嬉しい機能。加えて「ecoモード」をオンにすれば、室温が21度以上になった際、自動的に設定温度を20度に切り替えてくれる。

出典　公式サイト｜コロナ　FH-WZ3618BY

コロナのG32タイプは、コンパクトサイズの石油ファンヒーター。木造では9畳、コンクリート造なら12畳まで対応している。一人暮らしの方、ワンルームタイプにお住いの方にもおすすめ。

7秒で点火する「秒速点火」は、寒い季節には嬉しい機能の一つ。気になる匂いを抑える「ニオイカットメカ」や、給油時に便利な「よごれま栓」も搭載されている。

出典　公式サイト｜コロナ G32タイプ

ダイニチのFB TYPEは、温風と放射の2つの方式で温める家庭用石油ファンヒーター。消化の際に燃え残った気化ガスをしっかりと燃やしきるため、匂いが残りにくいのが特徴だ。

設定温度より3度室温が高くなると、自動で運転をストップする「ecoおまかせモード」も温めすぎを防いでくれる便利な機能。タンクの上に取っ手が2つある「Wとって
」仕様で、持ち運びがしやすいのも嬉しい。

Dainichi のSGX TYPEは、暖かさの「質」にこだわった石油ファンヒーター。3枚の動くフラップにより、温風を遠くまで届けてくれるため、部屋全体がムラなく暖まる。

「ecoおまかせモードプラス」では、室温変化に合わせ燃焼量を自動でコントロールしてくれるため、快適な温度を保ちながらも賢く消エネできる。9Lの大型タンクなので、給油の回数が少なくて済む点も魅力。

TOYOTOMIのLC-S330は、省エネ性能に優れた石油ファンヒーター。「人感センサー」により人の動きを感知し、5分間人がいない時には弱燃焼に、25分間人がいない時には自動で消灯する。

「エコモード」では室温が高すぎる際、徐々に室温を20度に近づけてくれるため、寒さを感じにくいのも魅力の一つ。

出典　公式サイト｜TOYOTOMI LC-S330

TOYOTOMIのLC-S36Iも、「人感センサー機能」「エコモード」付きの石油ファンヒーター。加えて、前シーズンの残り灯油を利用する「頑丈・低電力エコバーナー」搭載で、資源を無駄にせず活用できるのも嬉しい。石油の燃費を重視する方には、TOYOTOMIの石油ファンヒーターがおすすめだ。

出典　公式サイト｜TOYOTOMI LC-S36I

TOYOTOMIのLC-SHB40Iは、見た目がスマートな石油ファンヒーター。カラーバリエーションは、パッションレッド/ウォームシルバー/ピアノブラックの3色。

デザイン性はもちろん、その暖房力も優れている。同製品は、電気セラミックヒーターの温風と、石油ファンヒーターの温風をどちらも取り入れた「ハイブリッド暖房」。灯油が切れると自動で電気に切り替わるのも魅力だ。

出典　公式サイト｜TOYOTOMI　LC-SHB40I

アラジンのAJ-F50Eは、石油ファンヒーターに見えないデザイン性と暖房力が人気の商品。暖かさはもちろん、デザインにもこだわりたい方におすすめの1台だ。

設定温度に合わせ点火・消化を自動で行う「ECOモード」により、年間の石油代はおよそ10％節約できるのも魅力。「フルワイド温風」と身体の芯から暖める「遠赤ふく射」により、冷えやすい足元から効率よく暖めてくれる。木造13畳・コンクリート18畳まで対応。