初心者向けから神キットまで！大人がハマるガンプラおすすめ7選

2019.02.23PR

子供から大人まで、幅広い層に人気のあるガンダムシリーズ。ガンダムファンであれば、一度は「ガンプラを作ってみたい」と思ったことがあるのではないだろうか。

ガンプラの世界は奥が深く、初心者向けのものから上級者向けのものまで、さまざまな種類がある。本記事では、初心者でも取り組みやすいおすすめのガンプラから、上級者がチャレンジしたい「神キット」までを紹介する。

【目次】

初心者におすすめのガンプラ

RGシリーズ第16弾として登場した、水陸両用MS「シャア専用ズゴック」。水中を高速移動するため、水の抵抗を限りなく小さくした流線形ボディが特徴だ。「刀身」をイメージして作られた腕の爪も、ズゴックならでは。

RG(リアルグレード)はメインキャラがほとんどのため、ズゴックは異色のラインナップとも言われる。

RG（リアルグレード）シリーズ15作目となるRG 1/144 GN-001は、『機動戦士ガンダム00』に登場するガンダムエクシア。ガンダムエクシアのメカニックデザインの担当者、海老川兼武氏が徹底監修したガンプラだ。

「新規アドヴァンスドMSジョイント」を採用することで、人体的な動きに近い可動域を実現した。「GNドライブ」は脱着が可能。

テレビアニメ『機動戦士ガンダムSEED』に登場するストライクガンダムが、Ver.RM（リマスター）としてMGで登場。MG（マスターグレード）の中では、比較的簡単に作ることができるガンプラだ。

完成後の「オオトリ」のウイングは、X状に展開が可能。空中でのアクションポーズを再現できる「専用台座」が付属しているため、部屋に飾る際には決めポーズを取ることもできる。

『ガンダム・センチネル』のEx-SガンダムMGガンプラ。

「よりセンチネルらしく、よりSガンダムらしく」のコンセプトのもと、形状が刷新された。「Sガンダム」と「Ex-Sガンダム」は、選択式で組み立てることが可能。全身に高密度なフレームを内蔵し、MGならではの立体感を味わうことができる。

『機動戦士ガンダム00V戦記』で活躍した「ダブルオーガンダム」のPG（パーフェクトグレード）。質感を重視した成形素材を採用し、「大型武装GNソードIIブラスター」は全長およそ340mmの大型サイズで再現している。

脚部/頭部/肩部などのプロポーションが調整され、「全体的にバランスが良く改良されている」と評価の高いガンプラ。

MG百式がVer.2.0として再登場。「ムーバブルフレーム」を踏襲した可動ギミックが各所に盛り込まれ、人に近い可動域を実現している。

セル画を意識したというVer.2.0専用のゴールドメッキが使われ、より美しい機体になっている。主要武装も付属しており、自由にカスタマイズ可能。

出典　公式サイト｜MG 1/100 百式 Ver.2.0

『機動新世紀ガンダムX』の主役機である「ガンダムX」のMG。ガンダムXの特徴「サテライトキャノン」は、展開ギミックになっている。青い装甲部分は、独自の光沢素材を使用し、素材感の違いがしっかりと再現されているのも魅力。

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文／oki