沖縄限定商品からネット通販で買えるものまで！2019年に飲みたい泡盛おすすめ10選

2019.02.22PR

沖縄を代表するお酒、泡盛。中には、現地沖縄でしか手に入れることができないレアなものがあるのをご存知だろうか。また、ネットで買えるものの、あまり知られてはいない「絶品泡盛」もある。

本記事では、沖縄限定の泡盛とネットでも買えるおすすめ泡盛を紹介する。好みに合った「マイ泡盛」を見つけてほしい。

【目次】

沖縄限定！おすすめ泡盛2019

まず、沖縄でしか入手することができないおすすめ泡盛を紹介する。現地に訪れた際に見かけたら、ぜひ購入し味わってみよう。

琉球泡盛「珊瑚の森」は、古酒の香りと旨みを味わえる沖縄限定の泡盛。キャラメルのような甘い香りが特徴で、口に含むとまろやかで深い味わいを感じる。まずはストレートで風味を味わったあと、ロックや水割りでいただくのがおすすめの飲み方。

古酒琉球は、沖縄最古の蔵元「新里酒造」六代目新里修一氏の自信作。新里氏が自ら開発した「泡なし酵母」を使用し、絶妙なブレンドで作られる名酒だ。その深い香りを楽しみながら、じっくりと味わいたいおすすめ泡盛の1つ。

「請福古酒いしがき」は、石垣でしか購入できないご当地泡盛。インターネットからの購入もできないため、石垣島に訪れたものだけが味わえる逸品だ。

4年間貯蔵した古酒を100％使用しており、ほんのりとした甘味・まろやかさが特徴でアルコール度数は25度。泡盛を普段あまり飲まない方でも、飲みやすい味わい。生産本数は1万5000本に限定されているため、石垣島で見つけた際にはぜひ購入しておきたい。

萬座10年古酒は、恩納村限定販売の濃厚で独特な甘みとやわらかい喉越しが特徴の泡盛。

仕込み水に、酒造所の傍らに湧き出る嘉真良井（カマラガー）を使用している。10年寝かせた古酒ならではの爽やかな香りと深みを味わってみよう。ストレート・ロック・水割り・お湯割など、どのような飲み方でもその味わいを感じることができる。お土産や贈答品にもおすすめ。

「ほんのり甘酸っぱいアセロラ泡盛」は、沖縄のファミリーマート限定で発売されている泡盛。本部町産のアセロラを使用した、女性でも手軽に飲めるカップサイズの泡盛だ。

ほんのりと甘酸っぱいアセロラと、泡盛の相性は抜群。旅行で沖縄を訪れた際には、買っておきたいおすすめ商品。

ここからは、ネットでも購入できるおすすめ泡盛を紹介する。中には「プレミアム」な逸品もあるので、泡盛好きな方はぜひ一度は飲んでみてほしい。

瑞泉は、どのような料理にも合うおすすめ絶品泡盛だ。熟成古酒ブレンドで作った泡盛に、3年熟成古酒を継ぎ足してさらに熟成。飲み方を選ばず、ロック・水割り・お湯割、どのような読み方でも、その深い味わいを楽しむことができる。

残波は、｢ザンシロ」の愛称で親しまれている泡盛。フルーティーな香り・爽快な飲み口が特徴で、女性からの人気も高い。クセのない、澄み切った味わい。「モンドセレクション」では8年連続金賞を受賞、国際優秀味覚コンクール（ITQI）で優秀賞の二つ星を5回受賞している名酒だ。

菊之露VIPゴールドは、その名の通り「VIP」にふさわしい極上な味わいの泡盛。人気No.1のゴールドは8年貯蔵酒をベースに造られ、その「芳醇な風味」「熟成された膨らみ」は、他では味わえない。どのような飲み方でも美味しさを感じられるが、おすすめはストレートかロック。

久米島の久米仙8年古酒43度は、グラスに注いだ瞬間に、古酒ならではの香りを感じられる泡盛。アルコール度数は43度と高めだが、その分濃厚さ・甘味・コクを感じやすい。

8年間の深い眠りから覚めてくるイメージを、ラベルのブルーで表現しているという。濃い目の水割り・ロックも良いが、炭酸で割ると甘味と香りが一層引き立つ。

請福酒造の柚子シークヮーサーは、沖縄県産シークヮーサーと100%国産柚子を使用したフルーティーな泡盛。アルコール度数は10度で飲みやすく、女性からの人気も高い。

柚子とシークヮーサーの酸味と、泡盛の深い旨みが見事にブレンドされており、他の泡盛ベースのリキュールとは一線を画す味わいが特徴だ。

※当記事に掲載している価格等の商品情報は、記事公開時のものとなります。

文／oki