加湿空気清浄機との違いはあるの?
加湿機能がある空気清浄機は、風邪やインフルエンザが流行する時期に頼りになります。寒い季節には、単に暖房を付けているだけですと空気が乾燥しすぎてしまい、ウィルスが人間の気管に付着しやすくなるからです。
シャープのおすすめ加湿空気清浄機はコレ
シャープのKI-JP100は、23畳までの部屋の広さに対応しているだけでなく、シャープ独自のプラズマクラスターNEXTを搭載しており、50,000個/cm³までイオン濃度を高めることができます。クラウド対応でスマホと連携、AI機能でどんどん学習します。
そして「ワイドスピード循環気流」を搭載。0.3µmの微小な粒子を99.97%以上集じんする静電HEPAフィルターと、ガスもと~る脱臭フィルターで、ニオイを封じ込めます。「プラズマクラスターパワフルショット」でソファーやカーペットも消臭・除菌してくれます。さらに「効果実感モード」でその効果を実感します。
そして、掃除いらずの「自動掃除パワーユニット」まで内蔵しています。もちろん加湿機能も、よく効きます。加湿量は、最大 930mL/hです。
ダイキンのおすすめ加湿空気清浄機はコレ
ダイキンのMCK70Vは、従来機の2倍の脱臭能力を誇る、「ツインストリーマ」と、10年交換不要な「TAFU(タフ)フィルター」を搭載。スマートフォンともつながり、いわゆる「見える化」できるだけでなく、遠隔操作も可能です。もちろん加湿機能も、よく効きます。加湿量650mL/時で、たっぷり加湿してくれます。
パナソニックのおすすめ加湿空気清浄機はコレ
パナソニックのF-VXR90は、40畳までの部屋の広さに対応するプレミアムモデル。パナソニック独自のナノイーXを搭載しており、日本全国の花粉を一年中無力化します。なんと、日本アトピー協会の推薦品として認定されました。もちろん加湿空気清浄機ですので、加湿機能も、とてもよく効きます。最大1時間に870mLのパワフル加湿でたっぷりお部屋がうるおいます。
乾燥機としても使える空気清浄機
先述しましたが、衣類乾燥機と除湿機の構造は基本的には一緒。衣類乾燥機機能をうたっている除湿機は、衣類に風を当てて乾燥させる機能が、とても充実しています。
ダイキンのストリーマ空気清浄機 MCZ70Uは、除湿も加湿もできる空気清浄機です。お部屋の温度に合わせた湿度になるように、自動でl除湿・加湿を切り換え、コントロールします。除湿機能は一年中使え、部屋干しをサポートします。本機は、エアコンにも用いられている、ヒートポンプ式(コンプレッサー式)を採用しているのが、大きな特徴です。
除湿機能と一体型のパナソニック製空気清浄機を選ぶならコレ
除湿機能と一体型の、パナソニックの空気清浄機はありません。しかし、加湿機能一体型の空気清浄機は発売されています。部屋の広さと機能の充実さで選ぶのが良いでしょう。
除湿機能と一体型のシャープの空気清浄機を選ぶならコレ
シャープのおすすめ除湿・加湿空気清浄機
シャープの除加湿空気清浄機 KC-HD70は、除湿も加湿も、空気清浄も、24時間、365日いつも快適にしてくれる優れものです。シャープお得意のプラズマクラスター7000はもちろん搭載、お任せワンボタンを押すだけで、空気の汚れやニオイ、湿度、温度、明るさに応じて、除湿/加湿/空気清浄を自動でコントロールしてくれます。
プラズマクラスターで、部屋干し特有の衣類の生乾き臭を抑えてくれるだけでなく、静電HEPAフィルターを通した大風量で、衣類を乾燥させます。「衣類乾燥モード」ではルーバーが上下最大110°スイングして、くまなく洗濯物を乾燥させます。「衣類消臭モード」では、衣類の汗臭を消臭が可能です。
アイリスオーヤマの除湿空気清浄機を選ぶならコレ
おすすめの除湿空気清浄機「DCE-120」とは?
アイリスオーヤマの空気清浄機能付除湿機 DCE-120は、除湿機能と空気清浄機能、両方を兼ね備えた空気清浄機能付除湿機です。除湿機能は、空気をきれいにしながら除湿して、花粉の多い時期の室内干しや、冬場の結露にも大活躍します。
アイリスオーヤマの空気清浄機のシリーズではおなじみの、集じんフィルター(HEPAフィルター)、活性炭フィルター、プレフィルターで、花粉・ほこり・ニオイを、ばっちり除去してくれます。これ1台あれば、除湿、加湿、空気清浄機はすべてお任せです!
取材・文/FURU
デジタル系ガジェットに散財する、サラリーマン兼漫画描き兼ライター。電脳ネタがテーマの漫画を得意とする→http://www.furuyan.com