「カナル型イヤホン」の形状は耳栓型で、遮音性が高く音漏れもしにくいので移動時に音楽を聴くのにぴったりです。そんなカナル型イヤホンを「コスパが良い」ものから「有線」「Bluetooth」それぞれのおすすめカナル型イヤホンをご紹介していきます。
【目次】
コスパが良いカナル型イヤホンおすすめ
カナル型イヤホンはそれぞれ色々なデザインのものがあり、音質も違いますよね。「安いイヤホンが欲しいけど音質もいいものを探している!」という方のために、評判が良いけど安いコスパの良いイヤホンをご紹介します。
Gritin G3016
「Gritin G3016」はコスパが良いながらも臨場感あふれる高音質を再現していて、快適なフィット感があることも特徴的です。コンパクトなので軽く、遮音性も高いです。スポーツ時や通勤・通学時にもおすすめです。
パナソニック RP-HJE150
「パナソニック RP-HJE150」はコンパクトで耳の収まりがいい密閉型のイヤホンです。とてもシンプルなデザインで、スッキリとしたフォルムが特徴的です。装着感が良く、気密性を高める楕円形状ポートを採用してるところも魅力的ですね。
出典 公式サイト|パナソニック RP-HJE150
ソニー MDR-EX155
「ソニー MDR-EX155」は10種類のカラーバリエーションがあり、おしゃれなカナル型イヤホンです。リスニング時などの音漏れを大幅に低減しているので、学生さんにぴったりです。コンパクトでもありながら高感度9mmドライバーユニットを搭載しているので、バランスに優れています。
出典 公式サイト|ソニー MDR-EX155
Vearpod ME517
「Vearpod ME517」はリモコン付きでスマートフォンを操作することなく、音量調節などができる利便性に富んだカナル型イヤホンです。HIFI高音質で音質の劣化や音ズレが少なく、立体的なサウンドが楽しめます。人間工学に基づいたデザインで、長時間使用しても耳が痛くなりにくいつけ心地の良さです。
有線カナル型イヤホンおすすめ
有線タイプのカナル型イヤホンは音質がいいイメージがありますよね。音質の劣化が少ないことも有線タイプを選ぶメリットでしょう。そんな有線タイプのカナル型イヤホンをご紹介していきます。
ARKARTECH T6
「ARKARTECH T6」はデュアルドライバー構造で左右それぞれ高温域用・低音域用のドライバーを一つずつ搭載しています。それによりバランスの良い音が楽しめます。また、ハイレゾにも認証を受けているので、臨場感のあるリアルな音が体感できます。
Jayfi JEB-101
「Jayfi JEB-101」はメタリックなアルミニウム合金ハウジングのデザインが目を引き、さらには耐久性・耐酸性などにも優れています。カナル型ノイズキャンセリングデザインなので、装着感・高音質を得られます。遮音性も高く、9mmのドライバーユニットは低音をダイレクトに味わえます。
JVC HA-FW03
「JVC HA-FW03」は原音に忠実であるため10mmの”ウッドドームユニット”を搭載しています。また、自然な音の広がりを感じることができるように新開発の”アコースティックピュリファイア”を採用。“ウッドスタビライザー”でクリアなサウンドも実現しています。
出典 公式サイト|JVC HA-FW03
Bluetoothカナル型イヤホンおすすめ
コードレスでケーブルのわずらわしさを解消してくれたのがBluetoothタイプのカナル型イヤホン。最近では様々なデザインのBluetoothカナル型イヤホンが登場しています。今回は3つのおすすめBluetoothカナル型イヤホンをご紹介していきます。
Aoma LMK-X8.X6
ネックバンド型の「Aoma LMK-X8.X6」はIPX5の防水等級なのでスポーツ時や小雨のときに使用しても安心です。約8時間連続再生が可能で、低音を重視しており、コンパクトでありながらもクリアで深みのあるサウンドを実現しています。
ソニー WI-1000X
「ソニー WI-1000X」は業界最高クラスのノイズキャンセリング性能を誇り、ノイズにわずらわされることなく、クリアな音質を味わえます。Bluetoothタイプでありながら、ハイレゾ相当の高音質を楽しめ、豊かな広帯域を実現する”HDハイブリットドライバーシステム”を搭載しています。
出典 公式サイト|ソニー WI-1000X
Dudios Zeus Leisure
「Dudios Zeus Leisure」は高級感あふれる金属ボディと人間工学に基づいた設計で軽量でありながら耳を圧迫しません。IPX5の防水防塵で8時間の連続再生にも対応しています。クリアな音質を楽しめ、さらにはCVC6.0のノイズキャンセリング機能も搭載しています。
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文/ひろこがね