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意外と知らないオーディオケーブル、ビデオケーブルの種類と用途

2019.01.27

音声機器(Audio)や映像機器(Video)を接続するためのケーブルのことをAVケーブルといいます。機器によって使える規格は様々なため、この機器とこの機器を繋ぐにはこのケーブルを使う・・・。ということを知っておくと、いざという時に大変役に立ちます。

今回はご家庭でもよく使うケーブルを中心に、その用途について紹介していきたいと思います。

主な種類

ディスプレイケーブル

パソコンと液晶ディスプレイをつなぐケーブルで、アナログとデジタルに分かれます。

デジタル信号とはデータを0と1で表す電気信号のことで、アナログと違って信号を変換せずにディスプレイに送ることが出来るので画質が向上します。

機器の本体裏にある接続端子同士をケーブルで繋ぎ、パソコンから信号を送ることによってディスプレイ画像や映像を表示させます。音声信号を送ることはできません。

・パソコンとディスプレイをアナログ接続する、一般的なコネクタ

・パソコンと液晶ディスプレイをデジタル接続するコネクタ、アナログよりも画質が向上する。

オーディオケーブル

ご家庭でもよく使われるのは音声信号を送る赤と白のRCA端子とステレオ・ミニの端子を持ったケーブルです。

赤が右音声用と白が左音声用という風に分けられていて、オーディオ機器とスピーカーなどの接続に使用しアナログ方式の音声信号を送ることで音を再生します。

ビデオケーブル

主にDVDやブルーレイプレーヤーの接続に用います。

通常は映像信号を送る黄色のRCA端子と、上記で紹介した音声信号を送る赤と白のRCA端子が一緒になっています。

音と映像の信号を送ることからオーディオ・ビデオケーブル(AVケーブル)とも呼ばれます。

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