見たことない美しい花や鳥などの生物と遭遇した時、好奇心の高い人ならすぐに図鑑で調べたくなるはず。そんな人にオススメなのが、「かざす、わかる、生きもの図鑑」をコンセプトに、一般人でも専門家のように世界の豊かさを解釈することを可能にするiPhoneアプリ『LINNÉ LENS』。
かざすAI図鑑『LINNÉ LENS』
iPhoneをかざすだけで、日本の水族館や動物園の生き物、世界の犬・猫、日本の海水魚・淡水魚・野鳥・昆虫など計8,204種の名前が瞬時にわかり、生きものごとの詳細情報もわかる。なんと日本の野鳥全633種(*1)に対応しているというから驚きだ。
今後は、花・植物への対応の他、多言語対応と海外App Storeでのリリース、そして多くの要望があるAndroid版の提供を予定しているという。
(*1) 日本鳥類目録改訂第7版の掲載種に対応
関連情報/https://lens.linne.ai/
構成/ino