シチズン・システムズは、耳、額に加えて、ミルクなどの物体表面温度、室温の4つの測定モードがついた赤外線体温計「CTD711」を2月1日より発売する。
「CTD711」は、耳でも額でも約1秒ですばやく測れる赤外線体温計。さらに、ミルクなどの物体表面温度の測定や、室温の測定もできる、4つの測定モードも搭載している。
また、測定のしやすさにこだわったデザインを採用したほか、測定結果が37.5℃以上の場合、「ピーピピピ」とブザーが鳴り発熱を知らせる高熱アラート機能、バックライト機能など、使い勝手の良い便利な機能も装備した。
赤ちゃんや高齢者の検温、短時間でたくさんの人を検温したいときなどのシーンで便利な体温計となっている。
関連情報:https://www.citizen.co.jp/release/news/2019/20190118.html
構成/編集部