平成も残りわずか。今年4月に新元号発表を控え、過ぎ去った平成の日々に思いを馳せる人は多いのではないだろうか。
結婚情報誌「ゼクシィ」は、新婚花嫁179人に対し、平成の30年間と2018年の2方向から、有名人の結婚事情に関するアンケートを実施。30年間で最も印象に残った有名人の結婚事情や、結婚してショックを受けた有名人などが明らかになった。
平成に結婚した男性有名人で、最も「○○ロス」現象を引き起こしたのは?
人気俳優や女優が結婚するとファンを襲う、心にぽっかり穴が空いたかのような空虚感…。「この30年間で最も○○ロス現象を引き起こした!」と女性たちに判断されたのは、歌手・俳優の福山雅治!福山結婚後、SNSが大荒れしたり、ショックのあまり仕事を早退したり…など、もはや福山ロスが社会現象扱いに。
このほか、玉木宏、向井理なども「○○ロス」現象を引き起こした俳優としてランクインした。
【番外編】前評判を覆し幸せ生活を続けている有名人カップル
結婚のニュースが流れると、お祝いムードが生まれる中、こっそり裏で「長続きしなそう」と囁かれるカップルがいることも事実。今回、そんな前評判を覆し、意外にも幸せそうに暮らすカップルについても調査した。
その結果、1位に選ばれたのは杉浦太陽&辻希美夫妻。「ブログで何をしても炎上する」と言われた辻だが、昨年12月に第四子を出産するなど、その私生活はなかなかに充実している様子。破局のニュースが多い中、どことなく安心感のあるカップルと言えそうだ。
【2018年編】2018年に結婚した理想の有名人カップル
最後に、昨年中に結婚した理想のカップルについても調査。玉木宏&木南晴夏、三浦翔平&桐谷美玲が同票1位となった。
華々しい結婚と、苦い破局のニュースが数多く世間を賑わした平成30年。新元号へと代わり、幸せな結婚を迎えるのは誰なのか。今後の速報に注目だ。
関連情報/http://www.recruit-mp.co.jp
構成/ino