職住近接が加速！2019年注目の渋谷、池袋、品川、四谷、晴海の再開発計画

〈5月販売開始予定〉日本の威信をかけた選手村がのちに住居に『HARUMI FLAG』

住所：中央区晴海5-502

3分譲街区を合わせ4145戸の大規模マンション。商業施設、小中学校、公園、マルチモビリティーステーションも併設される。

東京五輪の選手村として活用後、新築住宅、商業施設として完成予定。2022年秋に板状棟、2024年3月にタワー棟が竣工。

〈秋竣工〉
山手線の真ん中に森に囲まれた住居が出現「四谷駅前地区第一種市街地再開発事業」

住所：新宿区四谷1丁目

四谷エリア初の駅前大規模再開発。高層オフィスビルを中心に、商業施設、住宅、教育施設などで構成される。四ツ谷駅側の約1000平方メートルと緑豊かな約3300平方メートルをパサージュでつなぎアメニティエリアとして開放。住宅として2棟（地上7階、総戸数60戸）が建設される。

UR都市機構が三菱地所を事業パートナーとして施工。オフィスビルは高さ145m・地上31階。眺望もすばらしい（写真上）。森のように緑が茂る広場（写真下）も整備される。

取材・文／安藤政弘