続けて好印象を与えてくれたのが、ロールしながらもフラットな姿勢を保つ乗り心地だ。アウディが、まだシングルフレームグリルを採用していない最後の頃の、いかにもドイツ車っぽい硬質な乗り心地を思い出した。でも、“硬質”とは言っても不快なものではなく、当たりは柔らかく、ある程度の荷重が掛かったところからジンワリと沈み込んでいく。
とても上質で高級な乗り心地だ。ボディスタイルや広告などからはもっと軽快なものを想像していたのだが、うれしく予想に反していた。これならば経験を積んだ大人も満足できるだろう。
続けて好印象を与えてくれたのが、ロールしながらもフラットな姿勢を保つ乗り心地だ。アウディが、まだシングルフレームグリルを採用していない最後の頃の、いかにもドイツ車っぽい硬質な乗り心地を思い出した。でも、“硬質”とは言っても不快なものではなく、当たりは柔らかく、ある程度の荷重が掛かったところからジンワリと沈み込んでいく。
とても上質で高級な乗り心地だ。ボディスタイルや広告などからはもっと軽快なものを想像していたのだが、うれしく予想に反していた。これならば経験を積んだ大人も満足できるだろう。