日本には様々な犬種がいるが、性格も犬それぞれ。
Tomofunは『Furbo(ファーボ)』ユーザーの中から約1,200名を無作為抽出し、1週間で『Furbo(ファーボ)』の「ワンワン通知」が検知された回数を犬種別に結果を算出した。
最もわんぱくで寂しがり屋な犬種が明らかになったので紹介しよう。
お留守番中に吠えやすい犬種と吠えにくい犬種のランキング
その結果、ポメラニアンの「ワンワン通知」が1日平均14.4回と最も多い結果となり、ポメラニアンのわんぱくで寂しがり屋な性格の一端が垣間見えた。
次いで、2位がヨークシャテリア(1日平均14.1回)、3位がコーギー(1日平均12.1回)という結果に。一方で、最も「ワンワン通知」が少ない犬種は、1日平均4.0回のウェルシュテリアとなり、物静かでお利口さんな一面があることがわかる。
また、米国では、「ワンワン通知」が最も多い犬種は、日本の結果を大きく上回る1日平均52.8回のサモエドという結果に。次いで、2位がヨークシャテリア(1日平均23.6回)、3位がプードル(1日平均22.2回)となった。一方で、最も「ワンワン通知」が少ない犬種は、1日平均3.1回のバーニーズマウンテンドッグ。
また、今回の調査で、日本の『Furbo(ファーボ)』ユーザーの約4人に1人が、トイプードル(24%)を飼育しており、14%の方がダックスフンド、10%の方がチワワを飼育していることが分かった。
関連情報/https://shopjp.furbo.com
構成/ino