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2018.12.12

「iPad Pro」と「iPad」の根本的な違い

2018年10月、アップルのスペシャルイベントで発表された新iPad Proの進化は、驚くべきものだった。旧iPad Proまでは、第6世代iPadの機能向上版、大画面版の位置づけだったものが、大きく進化を遂げまったくの別物になった。

まさにProと呼ぶにふさわしい機能と、iPadとの違いを紹介していこう。以降、新iPad ProをiPad Pro、現行モデルである第6世代iPadをiPadと呼んで区別していく。

【参考】新型「iPad Pro」を買う前に押さえておくべき基本のき

iPad ProとiPadの大きな違いはココ!

iPad Proには旧iPad Pro同様、2つの画面サイズが用意されている。12.9インチと11インチのモデルだ(旧iPad Proの10.5インチも並行販売されている)。この記事では、iPad (9.7インチ)と比べる都合上、もっとも近い画面サイズである11インチのモデルで比較をしていく。価格はメモリの容量、Wi-Fiモデルかセルラーモデルかで変わってしまうので、ここでは考慮しない。その機能差だけを見ていくことにする。

上の写真はiPadだが、iPad Proとの違いは一目瞭然。ベゼルの幅と、ホームボタンの有無だ。

iPad ProにはiPhone Xと同じ、カメラによる顔認識機能「Face ID」が搭載されているが、iPadは指紋認証による「Touch ID」が搭載されているのでホームボタンが必要になる。両モデルのサイズは、高さで7.6mm、幅で9mm、iPad Proが大きいが、実際のところ画面サイズの差はホームボタンの有無がかなり影響しているといえる。

【参考】ホームボタンが無くなった新型iPad Proを使ってわかった○と×

「Face ID」用のカメラとフロントカメラは、狭いベゼルにうまく格納されていて目立たない。この辺りは、iPhone Xよりも格段にセンスのあるデザイン処理だ。ボディもなめらかにラウンドしたiPadとは違い、エッジの立ったデザインに変化した。

機能面でも、パーソナルユースのiPadとは大きく差別化されている。CPUは6コアのA12X Bionicチップ(iPadは4コアのA10 Fusionチップ)。画面も液晶ではトップレベルの画質を実現する、Liquid Retinaを搭載した。

そして地味だが見逃してはいけないのが、USB-Cコネクタの装備である。現在アップルのタブレット系は(iPhoneシリーズも含め)、すべてのモデルがLightningコネクタを装備している。Lightningコネクタはアップル独自の規格で他社製品と互換性はないが、USB-C規格は共通規格である。

このコネクタを装備したことで、サードパーティー製電源アダプタの選択肢が増えるだけでなく、iPad Proをモバイルバッテリー代わりに使えるようになった。つまり、他の機器のバッテリーが切れそうな状況のとき、iPad Proを電源にできるというわけだ。

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